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このページは、学習科学、認知科学、教育工学、組織経営学など、関連諸科学の広範な研究知見を紹介しています。様々なDocumentは、中原が参加した様々な研究会、または共同研究者の方々との本読み会、あるいは、大阪大学大学院 教育システム工学講座の勉強会を通じて作成されたものが含まれています。なお、webへの掲載に関しては、関係者の方々のご協力に感謝し、またかかる掲載の全責任は中原が負うものといたします。 ※またこのサイトのドキュメントは、学術研究目的、あるいは教育目的のみダウンロードを許可しています。 |
魁! 学習科学塾 |
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下記の本を読む勉強会を東京大学にて開催しています。 下記ではメンバーのご協力をお借りして、当日の研究会のレジュメを公開致します。
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言うまでもなく、大学とは最先端の研究が行われる場所であるべきです。しかし、同時に、大学は多くの人々が知を愉しむ空間であるべきだ、と僕は考えます。しかし、現在の日本ではこれを大学だけで実現することはできません。NPO法人 Educe Technologiesとの共催のかたちで実現しています。 「Learning Bar@Todai」・・・そこは未来の教育をかたちづくる人々が集まる素敵な場所です ---
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組織エスノグラフィー研究会 |
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会社の中で起こる出来事、企業文化そうしたものを描き出す手段として、組織エスノグラフィーとよばれる研究手法が注目されています。本研究会では、組織エスノグラフィーの代表的な著作を全員で輪読しました。各レジュメは、本研究会に参加して頂いた方によって作成されています。レジュメ内に執筆者名が記述されています。
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王様研究会 |
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王様研究会で作成したレジュメは、下記のとおりです。 |
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これらの問いに対して考察を深めることで、eラーニングを活用した教育実践を大学経営戦略のどこに位置づければよいのか、というより大きな問いに対する解が見つかる可能性があるかもしれません。なお、研修では、eラーニングの実施を視野においている関係者と情報を共有し、eラーニングの今後のあり方について議論を深めることが期待されています。 |
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LOT研究会2003 : 今年もLOTはやるらしい! | ||
なお、本年からLOT研究会のレジュメはメンバーオンリーの公開となります。あしからずご了承下さい。
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Learning & Management Study Group | ||
研究会では、コミュニティ・オブ・プラクティス(Community of Practice)等の学習とマネジメントの研究領域について討議します。また、ナレッジマネジメントの事例を知るために、知識創造実践論を輪読しています。 この研究会で作成されたレジュメは、以下から閲覧することができます。
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実際の「高等教育の現場」でネットワークテクノロジーを利用して、新たな学習環境を作り上げようとしている先生方を講師にお招きし、事例を吟味し、参加者全員でディスカッションを行う、という研修でした。 |
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研究会は、1.リーディング、2.トピックスから構成されています。前者は最新の研究論文をみんなで読んで輪読します。後者は、メンバーの研究紹介のほか、その時々の教育トピックを取り上げます。 研究会メンバーになるためには、こうした貢献が求められますが、興味のある方は、中原までご連絡ください。場所の都合で人数制限を設けることがありますが、その点はご了承ください。 なお、研究会のレジュメはこちらで公開します。学術研究目的、教育目的のみのダウンロード、ご利用となっています。
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ICCE2001 Miyake, N. Invited Talk + Jun Note | ||
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C-group@Nime Research Meeting | ||
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組織の学習とマネジメント CSCL Research Group spring 2001 | ||
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科学観の変容 | ||
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情報化の中の教師たち CSCL Research Group Winter 2000 | ||
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Wenger, E. | ||
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Ethnography & Design - OverView | ||
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Ethnography & Reflexivity | ||
「reflexivity」という概念を援用し、「デザインすること」と「記述すること」の関係、<研究するわたし>の姿勢を論じたエッセイです。 |
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'From Writing Ethnography to Doing Ethnography' Meeting at Osaka Univ. | ||
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Engestrom, Y. | ||
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Brown, A. L. | ||
In Memory of Brown, A. L. |
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Roy, D, Pea | ||
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教師支援を目的としたCSCL | ||
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Index of Journal related about CSCL | ||
CSCLに関するJournalの目録です。 |
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CSCL'99 - Proceedings of CSCL'99 | ||
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CSCL'97 - Proceedings of CSCL'97 | ||
1997年に開催されたCSCL'97のProceedingsを紹介するページです。 |
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CSCL'95 - Proceedings of CSCL'95 | ||
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Awareness | ||
1995年に開催されたACM Conference on CSCL 1995の中から、CSCLにどんな情報を乗せるべきか、というGutwinらの論文の紹介です。この文章は、浦島憲明氏(現・三菱総合研究所)の修士論文から引用し、中原が加筆修正を行いました。浦島氏に感謝いたします。 |
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Essay of Media & Learning | ||
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思想としてのCSCL - CSCL As Ideas- | ||
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NAKAHARA,Jun
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