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LOT研究会について | ||
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2002年4月4日 | ||
今回読んだ論文は、CSILEの論文ですね。 トピックスの方は、時間切れでした。 研究会終了後は、懇親会が開かれ、こちらも初回とは思えないヒートアップぶりでした。アツイ議論....そしてモノヅクリ研究のアポリアが全員に共有されたところで、時間切れとなってしまいました。残念。個人的には、久しぶりにものすごく考えさせられました。この話は、また別の機会にでも。 |
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2002年5月9日 | ||
今回はトピックもありました。今回のトピックは、宇治橋さん(NHKエデュケーショナル)と稲垣さん(関西大学大学院)によるNHKフルデジタルカリキュラムと交流学習についてのご発表でした。
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2002年6月6日 | ||
今回のトピックでは、加藤さんに、CSCL2の論文をご報告いただきました。身体メタファを用いたVideo mediated collaborationの支援に関する論文です。「対面メタファ」と「身体メタファ」、それぞれのメタファを用いてビデオカメラ・テレビを配置した協調作業の比較実験でした。
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緊急アナウンス:SIGLESへの誘い | ||
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2002年7月4日 | ||
今回のトピックでは、内川さんがメディアリテラシーについて、自らの体験をもとに報告してくれました。 |
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2002年8月1日 | ||
今回のリーディングは、教師教育改革の磁場にはたらくポリティクスを言説分析によって明らかにした論文です。いわゆる研究知見の翻訳や再解釈を通して、いかに教育論争においてポリティクスが行使されるかを見事に明らかにしています。
もう戻れない。
今回のトピックでは、中原美和さんが「博物館の評価」についてレポートしてくれました。 |
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2002年9月5日 | ||
今回のLOT研究会は、デザイン特集でした。 リーディングは、ACMのデザイン関係の学会の論文で、永井さんが発表してくれました。シナリオ・ベースド・デザインの方法論を用いた研究でした。発表のあとには、デザイン研究がかかえる問題、特に方法論的問題を全員で検討しました。 トピックは、八重樫さん@武蔵野美術大学のご発表で、ご自身のデザイン教育についてでした。デザイン教育と情報教育を越境するような実践でした。 |
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2002年10月3日 | ||
今回のリーディングは、マイケル=コールたちのFifth
Dimensionに関する論文でした。ある手続きにのっとった学習の場の運営と、様々な者秋的リソースを組み合わせて構成される学習環境について討論が行われました。
今回のトピックでは、望月さん@総研大が「コミュニケーションメディアの多様化とグループワーク」についてレポートしてくれました。PCでのコミュニケーションよりも、ケータイを使ったコミュニケーションが、ワカモノタチの間で支配的になっていく中で、僕らはどんな学習環境をつくりだしていけばいいのでしょうか。これは大きな今後の課題かもしれません。 |
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2002年11月7日 | ||
今回11月から来年2月まで、LOT研究会では「学習科学がやってきた!」と題して、雑誌「認知科学」のVol.9
No.3 2002の中から、数編の論文を読んでいきます。今回の研究会では、カール=ベライタの論文と、三宅先生らの論文を読みました。
今回のトピックでは、酒井さん@東京大学大学院が「メディア・リテラシー学習を支援する教師用ポータルサイトの開発」についてレポートしてくれました。 |
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2002年12月12日 | ||
今回の研究会では、Learning by Designの論文を読みました。ジョージア・テックのKolodnerらの論文で、ものづくりを通した科学教育のお話です。
1) LBD(Learning By Design)の2つの輪について、2)通常の問題解決学習と何が違うのかについて、議論が及びました。
今日のトピックは、中原が社会人大学院について、報告致しました。この報告は、社会人大学院研究会の共同研究の成果であり、来年3月に本が出版されます。 |
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2003年1月8日 | ||
今回の研究会では、SlottaらのWISE論文を読みました。この論文では、1)
WISEの紹介、2)WISEの運営についてパートナーシップが重要だ、ということが主張されていました。 システムインテグレーターの立場から、北山さんが近年のLMS(Learning
Management System)との違いについて言及してくれました。
今日のトピックは、田口さんが高等教育機関を対象としたIT調査について報告してくれました。この研究は、メディア教育開発センターが毎年実施しているもので、今年で3年目になります。現在の大学がどの程度IT化されているか、よくわかりました。 |
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2003年2月6日 | ||
今回の研究会は、今年度最後の研究会となりました。 今回は、Kuppermanらのキャラクター・ロールプレイング論文を読みました。 CSCL研究のコンテンツは、科学教育にかたよりがちなのですが、この論文のテーマは、政治学。Web上の学習環境で、ロールプレイングを通して、政治と民主主義のダイナミズムを学ぶ、みたいな話でした。 |
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NAKAHARA,Jun
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