「おやこdeサイエンス」の応募は締め切りました。
たくさんのご応募、どうもありがとうございました。
このたび東京大学では、 2005年11月5日(土)-26日(土)の3週間、「おやこdeサイエンス」の学習効果を検証するための実証実験を実施することになりました。この実証実験に参加していただける
小学校4・5年生のお子さまと保護者のかたの組を計 60組(120名)募集 いたします。なお、参加費は無料です。
募集要項をお読みのうえ、ふるってご参加ください!
なお、お申し込みは FAX・封書にて2005年10月18日(火)(消印有効)まで とさせていただきます。
小学校4年生、5年生を対象にした、3週間の学習プログラムです。
東京大学大学院 情報学環 ベネッセ先端教育技術学講座は、「親子で取り組むことのできる科学実験教材」である「おやこ deサイエンス」を開発しました。
このプログラムは、
- 科学実験ワークショップへの参加
- 家庭における親子での実験
- 実験に関連する応用ドリル問題
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などを組み合わせた総合教材です。非常に理解の難しいと言われる「光」の単元について、親子で実験をしながら科学的に理解を進める楽しさを味わうことができます。
携帯電話を、教科書・えんぴつ・ノートと同じ「学習のための道具」として利用します。
「おやこ de サイエンス」に参加する親子には、期間中、携帯電話が2台貸与されます。子どもは携帯電話を用いて、実験のやり方を学んだり、実験結果の予想をしたり、実験をして考え、関連する応用ドリル問題を解くことができます。子どもの学習の結果は、専門家のアドバイスとともに保護者の携帯電話に通知されます。このことで、保護者は子どもの学習状況に応じて適切な声かけをすることができます。保護者は、子どもと科学実験に取り組む前に、実験のポイントや典型的な子どもの学習の様子などを携帯電話から予習できます。このように「親子で使える学習支援ツール」として携帯電話を用いることは、世界初の試みといえます。
「親子で使える学習支援ツール」としての携帯電話活用は、世界初の試みです。
「おやこ de サイエンス」では、保護者こそが、子どもにとって最良な学習環境であると考えています。携帯電話は、子どもと保護者の関係を密にし、効果の高い学習を導くために利用されるのです。
このたび東京大学では、11月5日-26日までの3週間、「おやこ de サイエンス」の学習効果を検証するための実証実験を実施することになりました。この実証実験に参加していただける小学校4・5年生の子どもと保護者の組を計60組(120)名を募集しています。参加費は無料です。
募集要項をお読みの上、ふるってご参加頂けますようお願いいたします。
お申し込みは、申し込み用紙をダウンロードの上、FAX・封書にて10月18日(消印有効)まで行えます。 |