2006.7.30 09:01/ Jun
金曜日、土曜日と「なりきりEnglish!」プロジェクトのミーティングが開催された。「なりきりEnglish!」は、今までになかった、新しい英語教材の開発プロジェクト。使う現場も、メディアも、教材の組み方も新しい。メンバーの皆様、本当にお疲れ様でした。
東京工業大学の山田君、国際交流基金の島田さん、西森さんの尽力でシステム仕様がつめられ、産業能率大学の長岡さん、ベネッセの中野さん、中原でコンテンツの素案をつくる。評価に関しては、東京大学大学院の北村さんがリーダーになって案をつくってくれた。どの案も時間がかなりかかったことが予想される。お疲れ様でした。
ベネッセの秋山さんは、数時間でデモをつくってくれた。実機で動くデモは、100枚の書類よりも説得力がある。ありがとうございました。
皆さんの尽力によって、わずか数ヶ月前は数枚のA4書類でしかなかった「なりきりEnglish!」が「かたち」になっている。
8月11日には、制作チーム、システム開発チームとの初顔合わせが予定されている。そこが第一の関門となるだろう。
そして人生は続く。
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