2006.5.29 07:39/ Jun
どことなく「Jazzyな雰囲気の漂う女性ボーカリスト」が好きなんです。
まず、Holly Cole(ホリー・コール)。彼女の、一見、やる気のなさそうな、しかしそれでいて力強い低い声が好きです。
Holly Cole
http://www.hollycole.com/
アルバムでいうと、やはりファーストアルバムの「Tempation」サードアルバムの「Blame it on my youth」がいいと思います。「Jersey girl」「I want you」「God will」なんかは、最初に聞いたときには、鳥肌がたちました。
あと、映画「バグダットカフェ」の主題歌のカバー「Calling you」もいいですね。あれっ、「Calling you」って、原曲を歌っているのは、誰だっけ?
それにしても、一度でいいから生で聞いてみたい。虎視眈々とBlue Noteでのコンサートスケジュールを見ているのだけれど、なかなか来日しないんだよなぁ。
昔、ANAがらみのコンサートを一度やったことがあるらしいのですよね。それ以来、きてくれません。あと、最近、アルバムでないのは、もう活動やめちゃったからなんだろうか・・・。
次にNorah Jones(ノラ・ジョーンズ)。
Norah Jones
http://www.norahjones.com/
彼女は、たまたま銀座の山野楽器の前を通り過ぎたときに、かかっていたのです。「Don’t Know Why」だった。まさに「一目ぼれ」ならぬ、「一聞きぼれ」です。それ以来、いつも聴いています。
彼女の声もメランコリーだ。だけれども、ホリーコールとはちょっと違って、なんか、その背後に優しさを感じるんだよねぇ。
他には、ケイコ・リーとかもよく聞きますね。Blue Noteでのコンサートにも行ったことがあります。よかった。ケイコリーは、一時期CMで「We will rock you」のカバー歌っていましたね。絶対に聞いたらわかると思うけれど。
コンサートでは、最後に「We will rock you」を歌ってくれました。会場はかなり盛り上がっておりました。
—
ところで、今あげたようなアーティストって、なんというジャンルに分類されるんだろうね、音楽的には。ジャズ? 女性ボーカル? よーわからんねんけど。
他にも、「これ系」の女性ボーカリストでいい人を、どなたかご存じでしたら、教えて下さい。
最新の記事
2024.11.9 09:03/ Jun
なぜ監督は選手に「暴力」をふるうのか?やめられない、止まらない10の理由!?:なぜスポーツの現場から「暴力」がなくならないのか!?
2024.10.31 08:30/ Jun
2024.10.23 18:07/ Jun
【御礼】拙著「人材開発・組織開発コンサルティング」が日本の人事部「HRアワード2024」書籍部門 優秀賞を受賞しました!(感謝!)
2024.10.14 19:54/ Jun