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2022.6.6 07:47/ Jun

新刊「研修評価の教科書」の内容を、1時間の無料ウェビナーで学びませんか?

 新刊「研修評価の教科書」の内容を、1時間の無料ウェビナーで学びませんか?
    
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 先だって、新刊「研修評価の教科書:数字と物語で経営・現場を変える」が刊行となりました! 関根雅泰さん、島村公俊さん、林博之さんと中原の共著で、ダイヤモンド社からの刊行です。
  
 人的資本経営時代に「研修評価」をどのように行ったらよいのか?
      
 アカデミックにルーツをもった、実現可能性の「企業における研修評価とは何か」?
      
 ということを探究した本書は、結論として
  
 研修評価とは「厳密に評価を行うこと」ではなく「経営・現場にインパクトをもたらすもの」である
  
 というセンテンスにたどり着きました。
          

新刊「研修評価の教科書:数字と物語で経営・現場を変える」
https://amzn.to/3ta9mhf

  
 200ページを超えるこの本の内容を、ぎゅぎゅっと要約した「無料のウェビナー」が、6月8日(水曜日)14:50分ーから開催されます。著者のおひとりの関根さんと、わたしで登壇させていただきました(スマートキャンプの山田航平さん、あまね舎の斉藤光弘さんには、大変お世話になりました。関根さん、お疲れ様でした! 感謝!)。
 
 参加登録はまだできるようですので、もしよろしければご参加いただけますと幸いです。
   
 
 
現場の行動変容を通じて経営インパクトを 数字と事例で変える研修・教育
https://expo.boxil.jp/event/hr-2022-spring/A8DWeQsK
  
 研修評価のエッセンスについてご理解いただけるものと思います。
 なお、スライドのPDFも、どどーんとPDF配布されます。
   
 どうぞお楽しみに!
  
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 忙しい毎日が続きますね。
 夏休みまで、もう、ひと頑張りだ、と自分を奮い立たせている毎日です。
   
 そして人生はつづく
   
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新刊「研修評価の教科書:数字と物語で経営・現場を変える」
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