【人事のお仕事をされている全ての方々へ、どうか、中原からのお願いです！】
　　　　
　このたび「人事パーソン全国実態調査」（田中聡さん・中原淳・「日本の人事部」との共同研究プロジェクト：長谷波慶彦さん、林城社長におかれましては、この場を借りて、心より感謝いたします）がスタートさせていただくことになりました！
　　　

■シン・人事の大研究：調査へのご回答はこちら！
https://jinjibu.jp/enq/shin-jinji/
　　　
　昨今、コロナ禍の影響もあり、今、この国の「人事のあり方」が少しずつ変化している感覚をわたしはもっています。
　雇用制度の変化、デジタル化、データ駆動型の意志決定。
　いずれにしても「人事部のあり方」が変われば、そこにいる方々の学びやキャリアも変化すると思います。
　　　
　そのようなとき、わたしたちは、何を探究し、現場に、どのような知見をお返しすればよいのでしょうか。
　長くこの領域で研究をしてきて、わたしたちは、この問いに煩悶してきました。
　
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　今回の共同研究で、わたしたちは敢えて、
　　　
「人事部が、いかにあるべきか？」
　　　　
　という問題設定をしませんでした。
　　　　
　だって「人事部」といっても、なかには「ぎょーさん、いろんな方々が、おりますがな」（笑）
　　　　
それに、どこのセミナーでも、「人事部が、いかにあるべきか」を論じられておりますが、これで何かが変わった感覚を、わたしは持てずにいました。
　　　　　
　そうではなく、わたしたちの問いは、
　　　　　
「人事パーソンひとりひとりが、いかに学び、どのようなキャリアを築けばいいのか？」
　　　
　です。
　　　　
あえて、「組織」ではなく、「個人」に焦点をあてて、このダイナミックに変化する時代を、サバイブするための知見を得たいと願いました。
　　　　　
田中聡さんや、日本の人事部の皆様とともに、調査を通して、これまでブラックボックスとされてきた「人事パーソンの学びとキャリア」のダイナミックな様子を、あきらかにして、すべての知見を皆様にお届けしようと願っております。
　　
　日本の人事リーダーの皆様からも、応援メッセージをいただいております。高倉さん（ロート製薬）、武田さん（カルビー）、曽山さん（サイバーエージェント）の皆様にも、この場を借りて感謝いたします。
　　
　
　　
　そこで・・・まことに大変恐縮ですが、10分ほど調査協力にお時間をいただけないでしょうか…？調査にお答えいただいた方々には、セミナーなどで、必ず、明るく楽しく前向きになれる調査報告をさせていただくことをお約束いたします！
（お近くの人事担当者にこの調査をシェアしていただけると幸いです。自社の人事部の皆さんでご回答いただいたとしたら、調査結果をもとにキャリアの振り返りの機会としてお役立ていただけるかもしれません）
　　
（日本の人事部さんのWebのUI、素晴らしいです！　エンジニアの皆様にも感謝です！　これだけでも起こしになりませんか？笑）
　　　
　皆様のご協力、どうか宜しくお願い申し上げます。
　どうぞ宜しくお願いいたします！
　　　

■シン・人事の大研究：調査へのご回答はこちら！
https://jinjibu.jp/enq/shin-jinji/