NAKAHARA-LAB.net

2021.2.15 08:03/ Jun

【無料オンラインイベント参加者募集中】あなたにとって「対話」とは何ですか?【今さら聞けない対話学!?:そもそも対話を考えよう!】


  
========================================
無料オンラインイベント・参加者募集中!
【今さら聞けない対話学!?:そもそも対話を考えよう!】
 2021年3月14日(日)14:00~17:00@ZOOM
========================================
  
 おはようございます、中原淳です。
 このたび、河合塾さんの主催により、
  
【そもそも対話を考えよう!】
  
 というオンラインイベントを開催させていただくこと
になりました。
  
中原の元同僚で、現在は都留文科大学で教鞭をとって
おられる山辺恵理子さんから、そもそも
「対話とは何か」に関するレクチャーをいただき、皆さん
で対話について考えるきっかけにしたいと思います。

  
(山辺さんとは先日、企画会議をさせていただきました。
対話とはそもそも何かを、深掘る内容に、僕自身が学ばせて
いただきました!おすすめです!)
  
 山辺恵理子さんに加え、溝上慎一先生、中原も
ひょっこりと登場します。溝上さんからは、対話と新たな
教育課程にかかわるミニレクチャーなどもいただけるでしょう。
  
 対話について、もう一度、基本の基に戻って考え直しませんか?
 対話を体系的に理解してみませんか?

 授業で感想を述べ合うことは対話ですか?
 Clubhouseで行われているコミュニケーションは対話ですか?
 賛成、反対にわかれ、政策課題を話し合うことは対話ですか?
 
 参加は登録は必要ですが、無料です。
 どうぞお越しくださいますよう、よろしくお願いいたします。
  
【参加は無料:応募はこちら!】
 https://be-a-learner.com/event/dialogue/2006-1/
  
 以下は、ご案内文です。
  
  ▼
  
河合塾による教育イノベーターのための情報交流サイト
『Be a Learner』( https://be-a-learner.com/ )
では、教育現場の先進的なテーマや旬な話題を中心に語り
合う、対話型のイベント「対話のひろば」を実施しています。
  
2020年度第6回イベントのテーマは
「そもそも対話を考えよう!」です。
  
新学習指導要領のキーワードの1つ「主体的・対話的で
深い学び」。自らの考えを広げ深める「対話的な学び」は、
これまでも言語活動の充実として取り組まれてきましたが、
「対話」について学ぶ機会は少なく、表面的な活動に陥って
しまったという声もよく聞きます。

  
さらに、昨年来の新型コロナウイルス感染拡大防止のため、
学校現場ではオンライン授業、企業ではテレワークが常態化
するなか、人間関係づくりから創造的対話まで、「対話」
をめぐる議論は尽きないものです。
  
そこで、今年度最後となる対話のひろば第6回は、
「そもそも対話を考えよう!」をテーマに、そもそも対話
とは何か、より良い対話を実現するために何が必要か、
参加者の皆さんと一緒に考えていきます。
  
登壇者は、昨年5月「学びを止めるな!」をテーマに
話題提供をしてくださり、日々対話を続けている
山辺恵理子先生、溝上慎一先生、中原淳先生です。
  
自分の経験を振り返りながら、来年度の新たなスタート
に向け、「対話」について深めていきましょう。

ふるって、ご参加ください!
  
<実施概要>
【日 時】
 2021年3月14日(日)14:00~17:00
  
【会 場】
 ウェブ会議システム「Zoom」を使用いたします。
 3月10日頃、お申込みの方に、参加に必要なURLをお送りいたします。
  
【対 象】
 主に、中学校・高等学校教職員、大学教職員、企業の人材育成担当者の方。
 ほか、テーマにご関心のある方ならどなたでもご参加できます。
  
【参加費】
 無料
  
【登壇者】
 山辺 恵理子 先生(都留文科大学 講師)
 溝上 慎一 先生(学校法人桐蔭学園 理事長)
 中原 淳 先生(立教大学 教授)
  
【募集人数】
 300名 ※要事前申込
  
【申込締切】
 2021年3月5日(金)23:59
 ※定員に達し次第締め切りとなります。
  
【参加は無料:応募はこちら!】
 https://be-a-learner.com/event/dialogue/2006-1/
  
【主 催】 
 河合塾/JCERI
  
【注意事項】
■参加方法
〇推奨環境:安定したインターネット通信環境、PC、
ヘッドセット又はイヤホンマイク
※タブレット端末、スマートフォンでのご参加も可能です。
※本イベントでは、参加者の方に「チャット」にて質問
意見の受付、「ブレイクアウトルーム」にて参加者同士
お話をしていただきます。
※参加者同士の対話(ブレイクアウトセッション)では
必ずビデオとマイクをオンにし、対話にご参加ください。
  
■受付確認メール
お申込み後、受付確認メールが届かない場合は
以下についてご確認ください。
※受信トレイにない場合、迷惑メール等に振り分けられる
場合があります。
※ドメイン指定受信設定にて「@kawaijuku.jp」
「@kawai-juku.ac.jp」からのメールの受信を許可
してください。
※URL付きのメールの受信拒否を設定している場合は
解除してください。
※入力したメールアドレスに誤りがないかをご確認の上
再度送信してください。
※それでも受付確認メールが届かない場合は
お問合せ先までご連絡ください。
  
【お問合せ】
 be-a-learner@kawai-juku.ac.jp
 学校法人河合塾 教育研究開発部
 Be a Learner運営担当 上野・木村・赤塚・高井
  
【参加は無料:応募はこちら!】
【参加は無料:応募はこちら!】
 https://be-a-learner.com/event/dialogue/2006-1/
  
========================================

ブログ一覧に戻る

最新の記事

2024.12.25 10:57/ Jun

「最近の学生は、昔からみると、変わってきたところはありますか?」という問いが苦手な理由!?

2024.12.8 12:46/ Jun

中原のフィードバックの切れ味など「石包丁レベル」!?:社会のなかで「も」学べ!

なぜ「グダグダなシンポジウム」は安易に生まれてしまうのか?

2024.12.2 08:54/ Jun

なぜ「グダグダなシンポジウム」は安易に生まれてしまうのか?

2024.12.2 08:12/ Jun

【無料カンファレンス・オンライン・参加者募集】AIが「答え」を教えてくれて、デジタルが「当たり前」の時代に、学生に何を教えればいいんだろう?:「AIと教育」の最前線+次期学習教育課程の論点

2024.11.29 08:36/ Jun

大学時代が「二度」あれば!?