2020.4.28 16:59/ Jun
【緊急調査:2021年度・新卒採用に企業で携わっている方、10分だけお時間をいただけませんでしょうか?オンライン面接の実態把握に関する調査へのご協力、なにとぞよろしくお願いいたします!】
【オンライン面接の実態に関する質問紙調査へのご回答(採用ご担当者様編)】
https://questant.jp/q/onlineinterview_recruiter
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新型コロナウィルスの感染拡大により、今年の就活は大きく変わっています。その変化を端的に申し上げるのだとすると、
いわゆる「オンライン面接元年」ということになるのかな、と思います。
就職活動における多くの面接が、すでに「オンライン」で実施され、選抜が行われています。
今年の就活生、ないしは、もしかすると来年の就活生は、のちのち
オンライン面接世代
といわれるようになるかもしれません。なにせ、初回の1次面接から最終面接まで、一度も、対面の面接を経験せずに、すでに内定をもらっている人が少なくないからです。
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おそらく、来年の就活は、さらにこの動きが加速するものと思われます。
インターンシップ
説明会
面接
などなど多くのものがオンラインに置き換わり、実施されるのではないか、と推察します。
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しかし、このオンライン面接の広がりとは対照的に、課題も多々ございます。
1.学生のIT環境やITスキルがかなり差があること
2.家庭環境の影響を受けうること
3.企業の採用オペレーションが、まだ確立されているとはいえないこと
4.オンライン面接でのコミュニケーションが、一部、うまく行えていないこと
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などがすぐに想定されます。
そこで、わたしども中原ゼミ(中原研究室)では、このたび、企業採用担当者の皆様に対して、10分程度の質問紙調査をさせていただくことになりました。
学部3年生・柴井伶太さん、佐藤智文さんが発案・企画し、柴井さん、佐藤さん、中原との共同研究とのかたちで実施しております。
ご回答いただきたい対象の方は、
1.現在企業にお勤めの方で
2.2021年度の新卒採用に携わっているビジネスパーソンの方で
3.オンライン面接を経験したことのある方
となっております。
どうぞよろしくご協力のほどお願い申し上げます。
この調査結果は学術発表させていただく可能性がございますが、速報値としてなるべくはやく、皆様のもとに知見をお返しさせていただくつもりです。調査結果は、このブログ等で、ひろく社会に還元させていただきます。
この調査、実は、他方では、学生に対する調査も同時に行っておりますので、
オンライン面接に対する「学生」と「ビジネスパーソン」の「意識の差」
オンライン面接に対する「学生」と「ビジネスパーソン」の「行動の差」
も見て取れるかと思います。
今年度、次年度以降のオンライン面接の見直し、企画、立案にお役立ていただけるものと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
【オンライン面接の実態に関する質問紙調査へのご回答(採用ご担当者様編)】
https://questant.jp/q/onlineinterview_recruiter
なにとぞご協力のほどお願い申し上げます!
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