2006.7.30 18:00/ Jun
ちょっと前のニュースになるが、横浜市教育委員会は「よこはま教師塾」というのを設立するらしい。
塾長には「ヤンキー先生」としてテレビドラマのモデルにもなった義家弘介さんが就任するのだとか。
よこはま教師塾
http://www.city.yokohama.jp/me/kyoiku/topics/180725.html
ホームページによるとカリキュラムは、
1.入塾~
座学中心
基礎的素養及び“情熱”確認時期
2.夏合宿
教師になることへの想いや“理想”を語り合う場を提供
実技科目における実技能力の確認
効果測定
3.卒塾(後半)
実践中心
塾の実践活動としての「授業実践」
ということらしい。
このカリキュラムの中で、教師たちは、何を学び、どんなスキルを獲得するのだろうか。大変興味深い。「よこはま教師塾のエスノグラフィー」とか面白そう。
このところ、自治体が、こうした教師教育の機会を提供する事業が増えている。こうした塾と、従来からの校内研修、学校研究をともに活性化する方向を探れないものか、と個人的には思う。
最新の記事
2024.11.26 10:22/ Jun
2024.11.25 08:40/ Jun
あなたの組織は「社員の主体性を喪失させる仕組み」が満載になっていませんか?:うちの社員には「主体性」がないと嘆く前にチェックしておきたいこと!?
2024.11.22 08:33/ Jun
2024.11.9 09:03/ Jun
なぜ監督は選手に「暴力」をふるうのか?やめられない、止まらない10の理由!?:なぜスポーツの現場から「暴力」がなくならないのか!?