2016.2.16 06:26/ Jun
2月27日(土)13時ー@大阪で、「親父の小言ワークショップ in 関西」を開催します。昨年、東京で開催されたおりには、大変盛り上がったワークショップです。
人生の折り返し地点にたって、今後の人生をあり方ー下山の仕方を考える、というのがワークショップのテーマになります。このワークショップは、(珍しい!)男性限定です。
男性同士、これまでの人生をふりかえり、かっこつけず、今を語り、今後を考えましょう。
皆さんにお会いできますこと、愉しみにしております。
東京開催同様、中原も、皆さんとお会いできますこと愉しみにしております。当日、会場で気軽にお声がけください。
どうぞよろしく御願いいたします。
中原 淳
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火は粗末にするな!? 風呂にはさっさと入れ!?
「親父の小言ワークショップ in 関西 :
往生せずに往生するために(笑)」
2月27日(土)13時~17時
株式会社内田洋行 大阪ユビキタス協創広場 CANVAS
申込サイトアドレス:http://ow.ly/XXIyA
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関西の皆さん、出番ですよ!(笑い)
このたび、昨年9月に東京にて開催したワークショップ
「親父の小言ワークショップ」をさらにバージョンアップさせ、
2月27日(土)に大阪で開催することになりました。
対象は前回同様、元気にはたらく男性(35歳以上ー60代まで)です。
※別途、同テーマで女性を対象とさせていただくワークショップを企画中です。
今回も男性に限定させて頂きますが、どうかご了承ください。
このワークショップは、「長い仕事人生」に区切りをつけた後、
「次の人生」も充実させて「大往生」するために、どんな準備や
心構えが必要かを考える「男性向けワークショップ」です。
大往生のなかの「往」という漢字は、
①どんどんと前進する。さきに向かって行く。
②過ぎ去る。いってしまう。転じて、人が死去する。
③のち。それより後。
④おくる。ものを人に届ける。
といった意味を持っています。
先に向かって進んできた仕事人生には、同時に、過ぎていった過去の
積み重ねがあるはずです。
仕事人生を終えた後も、こうして積み重ねてきたものを誰かに
「おくる」「届ける」ように、充実感を感じながら、次の人生を
過ごせるようにいたしましょう。
どんなに華々しい仕事人生を送っても、次の人生で「立往生」して
しまっては、元も子もありません。
そして、仕事人生を終えたその翌日には、すぐに次の人生が始まります。
そこで、なるべく早い時期に、仕事人生の後にもまだまだ続く次の人生を
考える機会をもっていただきたく、本ワークショップを企画しました。
当日はまず、自分のまわりにいる親父のロールモデルを参考にしながら、
「こうなりたい」という理想のあり方、逆に「できればこれは避けたい」という
今後やってくる可能性のあるリスクについて、思いを巡らせます。
その後、やってくるリスクをどう充実感を感じながら乗り越えるか、
理想の姿に近づくために何が必要かを話し合いながら、これからの
自分に向けた「親父の小言」を書にしたため、まわりの親父たちと
共有していただきます。
おそらく多くの方が
「まだこの仕事人生すらどうなるかもわからないのに、
次のことなんて想像できないよ」と思われることでしょう。
でも、考えてみてください。教育機関を終えて、働き始めて、
今の年齢になるまでは「一瞬」ではなかったですか?
かくして、あっという間に次のタイミングはやってきます。
みなさんで、次への備えを整えましょう。
ふるってのご参加、お待ちしております。
ーーー
■共催
京都造形芸術大学 アート・コミュニケーション研究センター
一般社団法人 経営学習研究所 中原ラボ・平野ラボ
内田洋行教育総合研究所
■日時
2016年2月27日(土)13時~17時(開場は12時45分から)
■会場
株式会社内田洋行 大阪ユビキタス協創広場 CANVAS
http://ow.ly/XXIQW
地下鉄谷町線・中央線「谷町4丁目駅」8番出口より徒歩8分
■募集人数・参加費
30名/3,000円
チケットはお一人様ずつご購入ください。
(ご購入後返金はできませんので、くれぐれもご注意ください!)
軽食・ビール・ソフトドリンクなどご用意しますが、差し入れ大歓迎です。
■内容
1.オープニング「親父の大往生ワークショップ」
ワークショップのめざすもの、趣旨説明
2.親父の「大」往生
3.親父の「立」往生
4.親父の「往生際」
5.親父の小言
6.クロージング
■参加資格
働く35歳~60代の男性
■参加条件
下記の諸条件をよくお読みの上、参加申し込みください。
お申し込みと同時に、諸条件についてはご承諾いただいて
いるとみなします。
1.本ワークショップの様子は、予告・許諾なく、写真・
ビデオ撮影・ストリーミング配信する可能性があります。
写真・動画は、京都造形芸術大学アート・コミュニケーション研究センター、
経営学習研究所、ないしは、経営学習研究所の企画担当理事が
関与するWebサイト等の広報手段、講演資料、書籍等に許諾なく
用いられる場合があります。マスメディアによる取材に対しても、
許諾なく提供することがあります。
2.会場にクロークはございません。
お荷物の管理は自己責任でお願いいたします.
参加に際しては、上記をご了承いただける方に限ります。
以上、ご了承いただいた方は、下記のフォームよりお申し込みサイト
よりチケットをご購入ください。
なお、チケットが完売した際は、〆切まえであっても、
予告なく応募を停止する可能性がございます。あしからずご了承下さい。
また繰り返しになりますが、このたび、いったんご購入後は返金は
できませんので、くれぐれもご注意ください!
申込サイトアドレス:http://ow.ly/XXIyA
皆様とお会いできますこと愉しみにしております!
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