2014.11.7 22:23/ Jun
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【よるのほいくえん】で見つける「創造性のカケラ」ワークショップ
「忘れていた創造性」を「感じ直し」、自分を再発見したい大人たちへ
砂場で遊んでいたあの頃に、ひととき、戻ってみませんか?
日時:11月26日(水)19時00分-21時30分(開場18時40分)
場所:港区にあるインターナショナルスクール(幼稚園)
主催:ほしぐみ(fromアトリエMALLプロジェクト)
お申し込みはこちらから:http://goo.gl/forms/dIHmbeZaYy
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「米国で2011年度に入学した小学生の65%は、大学卒業時、
今は存在していない職に就くだろう。」
デューク大学 キャシー・デビットソン
(2011年8月ニューヨーク・タイムズ)
今後、20年も経たない間に私たちの仕事は大きく変わると予想
されています。このようにダイナミックに変化していく時代には
与えられた「答え」に従うのではなく、自ら「問い」を見つけ
出す「創造性」を持った人材が求められるのではないでしょうか。
そのような人材を育てるためには、知識やスキルを教えるという
よりも、自らで何かを発見するような「創造的な学び」を促すこと
が大切であると考えます。ただ、長年、「正解」を追い求めて
きた私たちは、そのような発見する学びを見失いがちです。
でも、思い出してください。
私たちは、子どもの頃、外界のあらゆるものに興味・関心を示し
探求していたことを・・・。
そしてきっと、日々、何かを発見していたはずです。
大人にもわからない何かを・・・。
今回のワークショップでは、そんな、発見の喜びを忘れてしまった
私たちおとなが「原点」に還り、自らを再発見する機会を
ご提供いたします。
わたしたちが、注目したのは「幼児教育」の世界
その現場では、子どもの学びを促すための取り組みが多くなさ
れています。
平日の夜、オフィスを飛び出して、目指すは「よるのほいくえん」。
子どもの頃に還って、手を動かして、自分の頭で考えて、語り合う。
そんな中から、あなたの原点を再発見してみませんか?
【よるのほいくえん:何をする?】
学びとは、「これはなんだろう?」という好奇心からはじまる
もの。おとなにとっても得体の知れないモノは、世の中には
少なくなってしまいました。今回の学びを発見するための素材
は、「廃材」です。何かを生み出す過程で生まれたカケラは不
思議な形状をしていたり、さまざまな感触、色彩に富んでいま
す。それらの素材に出会うことからはじまり、好きな素材を見
つけ、何かを発見し、対話しながら探求していくプロセスを丸
ごと体験する「あそびのじかん」を経て、その発見をシェアし、
これからの学びについて語り合う「たいわのじかん」を持ちます。
【よるのほいくえん:ナビゲーター】
「あそびのじかん」のナビゲーターには、北イタリアの小さな街
レッジョ・エミリアの教育現場で4年間の滞在研究を行い、現在
日本において子どもの感性や創造力を地域ぐるみで育てていく
学びの場づくりを実践する、石井希代子氏をお招きします。
【よるのほいくえん:場】
子どもの頃の自分を思い出し、発見する学びに立ち還る場として、
子どもたちの息づかいが聞こえる現在進行形の”現場”で開催しま
す。1998年創立のインターナショナルスクール(幼稚園)が今回
の舞台。レッジョ・エミリア・アプローチの導入をはじめ、親・
教師・スタッフによるラーニング・コミュニティによって、子ど
もの創造性を育んでいます。
※「レッジョ・エミリア・アプローチ」
イタリア、レッジョ・エミリア市の幼児教育の現場において40年
にわたり実践されている取り組み。子どもたちの意思を尊重し、
個々に持つ感性を生かすことが最も重要であるという理念の下、
表現力やコミュニケーション能力、認識力を鍛え、自分自身で
考える力、物事への探究心や創造力を育むことを目指している。
【よるのほいくえん:入園条件】
ワークショップで使用する「素材」を集めて頂くことーそれが
入園条件です。勤務先の企業廃材を持ってくるもよし、それが
難しければ近所のお店や知り合いを辿って、魅力的な素材を探
し出して来てください。全員で持ち寄った素材で、
「よるのほいくえん」は動き出します。持ち寄った素材が実際
の幼児教育の現場で再活用されることもあるかもしれません。
たくさんの仕掛けと余白を用意して、「よるのほいくえん」で
お待ちしています。
ほしぐみ
伊藤崇司、佐藤有美、塚原謙治、長島威年、中村有沙、牧野岬
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■主催
ほしぐみ(fromアトリエMALLプロジェクト)
企業の人事・人材育成担当として働く6人組。現在の人材育成の
あり方に疑問を持ち、志は熱く高く「学びの未来を変えていく。
そして社会を変えていく。」今回を皮切りに、もっとオープンに
ソーシャルに、これからの学びの”環”を拡げるべく様々な活動
を展開予定。
■共催
一般社団法人 経営学習研究所
■協力
一般社団法人インターナショナル幼児教育協会
http://aiece.or.jp
■日時
2014年11月26日(水) 18:40開場 19:00から21:30予定
■会場
インターナショナルスクール(幼稚園)
■参加費・定員
お一人様4,000円、定員20名。
※キッチン☆ボルベール 竹花いち子さんによる「よるのほいくえん」
オリジナルフードと、ドリンク付き。
http://takehanaichiko.com/
■ナビゲーター
石井希代子氏
カラー&イメージ コンサルタントとして資生堂の特別講座講師
色彩心理学や発達心理学を学び、子どもの自由な創造表現空間
『アトリエ・エンジェル』主催を経て、2002年渡伊。レッジョ
・エミリア市の共同性や教育哲学を4年間かけて滞在研究。
現在、日本において子どもの感性や創造力を地域ぐるみで育て
ていく学びの場づくりの実践、及び大学や教育機関にて講座
講師をつとめる。
■内容(予定)
▼イベント開催日まで
・「よるのほいくえん」で使用する「素材」を参加者ご自身の
職場やつながりから入手し、提供していただきます。
・Facebook IDをお持ちの方は、イベントページでの交流・
情報共有を行う予定です。
▼イベント当日 11/26(水)
18:40 開場
19:00~19:20 イントロダクション
19:20~20:50 あそびのじかん
20:50~21:20 たいわのじかん
21:20~21:30 ラップアップ
■参加条件
下記の諸条件をよくお読みの上、参加申し込みください。
申し込みと同時に、諸条件についてはご承諾いただいていると
みなさせていただきます。
1. 本ワークショップの様子は、予告・許諾なく、写真・ビデ
オ撮影・ストリーミング配信する可能性があります。写真・動
画は、ほしぐみメンパー及び経営学習研究所が関与するWebサイ
ト等の広報手段、講演資料、書籍等に許諾なく用いられる場合
があります。マスメディアによる取材に対しても、許諾なく提供
することがあります。参加に際しては、上記をご了承いただける
方に限ります。
2.欠席の際には、お手数でもその旨、
star_ateliermall@yahoo.co.jp まで必ずご連絡をお願い
します。事前準備の関係上、キャンセルは前日までにお願いいたします。
3.多数のご応募を頂いた場合は、抽選とさせていただきます。
11月14日(金)まで にお申し込みをいただき、
11月18日(火)には抽選結果を送信させていただきます。
以上、すべての項目にご了承いただいた方は、下記のフォームより
お申し込みください。「よるのほいくえん」で皆様とお会いできる
のを、楽しみにしています!
▼お申込みはこちらから!
http://goo.gl/forms/dIHmbeZaYy
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企画:ほしぐみ(fromアトリエMALLプロジェクト)
伊藤崇司、佐藤有美、塚原謙治、長島威年、中村有沙、牧野岬
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※追伸.
このワークショップは、経営学習研究所の実施するアクションラーニングプロジェクト「アトリエモール」に参加した参加者の伊藤崇司さん、佐藤有美さん、塚原謙治さん、長島威年さん、中村有沙さん、牧野岬さんが企画・運営実施するものです。アトリエMALLプロジェクトについては、下記の記事をご覧下さい。
『アトリエMALLプロジェクト』を密着取材(田中潤理事)
https://jinjibu.jp/article/detl/eventreport/1062/
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