2010.8.30 10:26/ Jun
週末は、TAKUZOと遊んで過ごしました。
この一ヶ月、海外出張、そして入試、サンデル教授講演会、iTunesUと大変な仕事が続き、十分、一緒にいられることがなかったので(TAKUZOが僕と一緒にいたいかどうかは疑わしい・・・)。
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TAKUZOは「プール好き」です。
今週も土曜日、日曜日、プールにいきました(正確にいうと、行かされました)。
彼は「水」を恐れません、、、むしろ、怖いぐらいに。果敢にももぐり、果敢にも飛び込み、果敢にも溺れるのです。それでも、全く水を恐れず、向かっていきます。
おそらく、彼がそういう「困った身体」になってしまった理由のひとつは、「面倒くさがり屋」「ワールドクラスの適当 of the man」の「僕」にあります。
TAKUZOがまだ赤ちゃんの頃、面倒くさがり屋の僕は、「TAKUZOの顔にお湯がかからないように、気をつけて風呂にいれるという配慮を一切行わないこと」を決めました。
「顔に水がかかって死んだやつはいねー。大の男が、シャンプーハット、なんてチマチマしたもん、つけてられるかー」
という感じで、問答無用で、頭を洗っていたのです。そのことが、奏功して(?)、今、彼は一切水を恐れないのかもしれません。知らんけど。
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しかし、今、僕は、その代償を支払っているのかもしれません。「プール好き」にも限度があると思うのですが、TAKUZOの場合は、半端ではありません。おかげで連れて行くのが大変です(笑)。
3歳なので、TAKUZOはまだ泳げません。プール教室には通っていますが、さっぱり(笑)。
でも、彼は明らかに「おのれはスイマーじゃ」だと勘違いしています。ですので、気を許していると、一瞬で溺れるのです。目を離すと、ブクブクと。
「あれっ、どこいった? ひぇー」という感じです。
ほんの一瞬なので、冗談抜きで、生きた心地がしません。そのたびごとに、ちゃんと注意はしますし、目を離さないようにしますが、本当に大変です。現在のTAKUZOは、「泳いでいる状態」のと「溺れている状態」とに、あまり「境」がないからです。一見しただけではわかりません。
溺れつつ、泳ぎ、泳ぎつつ溺れる。
本当に気が休まる一瞬がありません(泣)。
まぁ、ともかく、元気であることはよいことです。
この年代の子どもに、それ以上の何がいろうものぞ、という感じです。
今日もプールで、「必要以上のテンションの高さ」で、TAKUZOは「溺れて」、、、、いえいえ、もとい「泳いで」います。
そして人生は続く。
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■追伸.
どうでもいいことなんですが、最近、はまっているのが、マッサージクッションです。
これね、僕にとっては、激しくいいです。首、肩胛骨まわり、腰、背中、おしり・・・僕が、こっている部分が(昨日、鍼灸の先生には、こりすぎてスジになってるよ、と言われた・・・)、比較的に「深く」までマッサージできるのです。
カミサンが、疲れて、茶の間で、「シオシオのパー」になっている僕をみかねて買ってくれました。家が狭くて、マッサージチェアなど、置けないので、これはどう?という感じです。楽天?やら、何やらの「カスタマーレビュー」がよかったようです。
めちゃくちゃ安いのに、なかなか優れものです。研究室にも一個買おうと思っています。
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