2009.10.31 07:55/ Jun
昨日のカンファレンスの様子は、神戸芸術工科大学の曽和具之先生・柴田あすか・籾井雄太らにリアルタイムドキュメンテーションをしていただきました。
リアルタイムドキュメンテーションとは、「今、この場でおこっている出来事を、リアルタイムで記録(ドキュメンテーション)し、振り返りに役立てる手法」です。神戸芸術工科大学の曽和先生、千葉工業大学の原田先生(去年、原田先生にはお願いしました)、同志社女子大学の上田先生などが、先駆者として、さまざまなワークショップで実践、研究をなさっています。
今回はこのリアルタイムドキュメンテーションを、ワークプレイスラーニング2009でも実践していただきました。カンファレンスの間中、5000枚程度のスチル、動画を記録し、それをリアルタイムでエディティングし、4分のビデオにまとめていただきました。
「リアルタイムでエディティング」とサラリと書きましたが、その作業はまさに戦場です。今回のビデオも、公開1分前に完成した、とのことでした。
4分のビデオは、カンファレンスの最後、「リフレクティブ参加者全員で見ました。皆さんからは感嘆の声があがっていました。今回は、参加者全員に許諾をいただいておりますので、これをネットでも公開させていただきます。
ぜひご覧下さい。
ワークプレイスラーニング2009とは、こんな「出来事」でした。
曽和先生のWebページ:Workplace learning 2009
http://product.kobe-du.ac.jp/sowa/infoGuild/HOME/entori/2009/10/31_workshopwakupureisuraningu2009.html
Youtubeでも視聴できます。ぜひ、ご覧下さい。また、ブログを執筆なさるときなどは、下記のように貼り付けちゃってくださいね!
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