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2009.6.1 13:59/ Jun

「蛇の健寿司」で自分を鼓舞する!?

 週のしょっぱなから「オレ、やる気がないんすけど・・」って言ったら、「便所スリッパ」でカン○ョーされそうだよね(笑)。ふざけんじゃねー、このワカゾウが、と。
 でもね、僕ね、今ね、「疲れ」のせいなのかな、どうにも気分が優れないんです・・・トホホ。はっきり言って、わいてこないね、内側からムラムラとは、モティベーションが(内発的動機)。わかねーんだよ、モティベがよー(笑)。
 こんなときは、きっと、「自分にとって”モティベーション”がわくことで、自分を自己調整するしかない」んだろうな、と思い(先日、モティベーションの最新動向をを受講させていただいたので)、でも、脳裏に浮かんだのが「寿司」でした。
 結局、「食べること」しかないのかね、アンタは。
 しかも、外側からのムラムラじゃねーか(外発的動機)。
 辛けりゃ、寿司食うしかねーな。
 前も言ったかもしれませんが、僕は、「主食」が「寿司」でも全然OKです。毎食でもいい。そのくらい「寿司」が好きです。
 今まで、いろんな「マイブーム」がありました。古くは、「キャラメルコーン」とか「午後の紅茶」とか。でも、「寿司」はブームじゃないね。もう僕そのものですね。
 下記は、先週行った渋谷「蛇の健寿司」の様子。
 蛇の健寿司は、僕が、自宅近くの寿司屋をのぞいて、最も頻繁に通っているお寿司屋さんです。
 健さんとオカミさんが2人で切り盛りしている、カウンターがメインのお店です。旬のお魚を丁寧な仕事で食べさせてくれます。
 先日は、「はじめての課長の教科書」「新しい戦略の教科書」で有名な、フリービットの酒井穣さんとでかけました。酒井さんが、オランダにいらっしゃるときから、「帰国したら、ぜひ行きましょう!」ということになっていたのですね。
 ▼
 まずはお通し。
 ホタテの子どもだそうです。
 外側には火が通っているが、中はねっとりと甘い。
janoken1_hotate.jpg
 しょっぱなから酒が進みます。
 お造りは、5種盛り。
 その中でも、印象深かったのは、ウニとクジラ。
 ウニは夏の風物詩ですね。
 クジラは、尾の方の部分を刺身でいただきます。ここでしか食べることのできない一品です。
janoken2_uni.jpg
janoken3_kujira.jpg
 握りは8品ほどいただきました。
 中でも印象深かったのは、赤貝、サバ、アジなど。
janoken5_akagai.jpg
 赤貝は磯の香りがする新鮮そのもの。
 食感はコリッとしていて、歯ごたえがある。
janoken4_saba.jpg
 これほどまで脂ののっているサバを僕は知りません。ピカピカしてるでしょう、サバが。
janoken6_aji.jpg
 トロリと舌でとろけるアジをいただきます。
 通常、アジに「クリーミー」という形容詞は似つかわしくないのですが、でも、そんなアジなのです。
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 この日も、いやぁ、素晴らしかった。
 これが、僕のモティベターのひとつですね。めちゃめちゃ外発的なモティベターですが、そうやって、自分を昆布していく、つーか、コンブじゃねーよ、鼓舞していくのですね。
 悪いの?
 嗚呼、次に蛇の健に行けるのは、いつのことだろう。
 そのときまで、しっかり働こう。
 皆さんも、自分にご褒美をあげたいときには、ぜひ。
 ご主人の健さんが匠の技で癒してくれると思います。
 
 
■蛇の健寿司
 東京都渋谷区道玄坂1-20-4
 TEL:03-3461-4288

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追伸.
 本日、次回Learning barの当落メールが配信されました。250名の当選者の方々、おめでとうございました。落選者の方々、本当に申し訳ございません。心よりお詫びいたします。
 本郷キャンパスでお会いしましょう!

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