2022.5.13 08:08/ Jun
研修評価とは、この20年で何一つ「変わること」がなかった「最後の秘境」である
5月末・6月頭「研修評価の教科書」という新刊が刊行になります。関根雅泰さん、島村公俊さん、林博之さんらと編んだ本で、ダイヤモンド社の広瀬一輝さん、小川敦行さんが編集をつとめてくれています。もうすでに予約販売がはじまっておりますので、ご興味を持たれた方もいらっしゃるかもしれません。
「研修評価の教科書」AMAZON予約サイト
https://amzn.to/3sAMiaX
新刊「研修評価の教科書」は、研修評価の理論や知見を紹介している本です。そのうえで、最大の目的は「アカデミックにルーツをもちつつ、企業において実現可能な選択肢」を読者に提示することです。
この本を通して、企業のなかで持続可能で、かつ、実践可能な「評価」が行われ、研修評価という活動を通して「経営にインパクトを与えること」ができたとしたら、望外の幸せです。
実は、この本の内容をギュッギュッと1時間にまとめた無料セミナーを関根雅泰さんと開催させていただくことになりました。BOXILさんでの講演です。
はっきり申し上げますが、研修評価の内容を1時間でお話しするのは、なかなかの「無理ゲー」です(笑)。参加者は「玄人さん」から、「研修評価って聞いたことあるかもくらいの方」まで幅が広いとうかがっています。そうした多種多様な方々、数百名に、評価の奥深さを1時間でお伝えするのは、かなり厳しいーーー。
しかしですね、大人は「制約」があったほうが燃えます。
そうやって、46歳まで生きながらえてきました。
今回も関根さんと相談しながら、やりきります。
内容について「ディテール」までおつかみいただくことは厳しくても、限られた時間のなかでわたしたちの主張をお届けできるよう、最善を尽くしたいと願っております。
もしよろしければ、こちらのイベントにも、どうぞご参加くださいませ!
BOXILさんのイベント・参加申し込み
https://expo.boxil.jp/event/hr-2022-spring/A8DWeQsK
そして人生はつづく
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