2016.5.31 12:35/ Jun
昨日は、マナビラボ「15歳の未来予想図」の取材で作家の重松清さんに貴重なお時間をたまわり、お話を伺わせて頂きました。
重松さんといえば、教育・学校・子ども・親などをテーマにした、たくさんの作品・小説を綴られている方で、日本で最も著名な作家さんのおひとりです。このたびは大変お忙しい中、このような企画にご賛同くださり、心より感謝いたします。
重松さんの作品はどれも素晴らしいものですが、「小さきものへ」「きよしこ」「流星ワゴン」など、いくつかの作品は、僕も折りに触れて読み直すことも多々あります。
インタビューでは、重松さんが、教育や学びをテーマにしたこれらの作品をなぜお書きになっているのか。
そして、重松さんが、小説の役割とは何だとお感じになられているのか。
また、昨今、教育業界を賑わしているアクティブラーニングについてどう思われているのか、など様々なお話しを伺いました。
「15歳の未来予想図」は、一般には30分程度の番組なのですが、今回は特別編ということで60分。
さらには、中原だけが重松さんにお話を伺うのではなく、マナビラボディレクターの山辺恵理子さんにご参加いただき、対談ではなく、鼎談のかたちで、収録を行わせて頂きました。
収録の模様は、後日、下記のFacebookページでも順次公開をお知らせさせて頂きます。ぜひ、Facebookをお使いの方は、これを機会に「いいね!」をどうかよろしく御願いいたします。公開に際して、タイムラインにお知らせをさせていただくことになりますので、お見逃しがなくなると思います。
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どうぞお楽しみに!
そして人生はつづく
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