2015.4.2 17:21/ Jun
近い将来、大学の教壇に立ちたい大学院生に
「教育実践力」を獲得してもらうための全学教育プログラム
「東京大学フューチャーファカルティプログラム2015」
3年目突入、第5期生募集中!
履歴書に書くことのできる「履修証」を大学より発行!
全学全研究科から集まる大学院生同士の仲間も出来る!
これまで200名弱の大学院学生に「教える知識・スキル」を伝えてきました。
大学院生(修士課程・博士博士)の皆様のご登録を、大歓迎いたします!
【シェア・拡散もご自由にどうぞよろしくお願いします】
■■東京大学フューチャーファカルティプログラム2015 第5期申し込み■■
http://www.todaifd.com/entry_open/
東京大学では2年前から「近い将来、大学の教壇に立ちたい大学院学生に教えるための知識・スキル」を教える教育プログラム「東京大学フューチャーファカルティプログラム」を実施しています。計26時間のトレーニングのあと、履修証より交付し、大学院生のキャリアアップに役立ててもらえる全学教育プログラムです。
東京大学フューチャーファカルティプログラムは、今年度、第5期50名を募集中です。こちらすでに応募を開始しており、すでに1クラス程度の人数が集まりました。どうぞご興味のおありの東京大学大学院の大学院生の方々は、お早めにお申し込みをお願いいたします。
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現在、大学教員の公募の際には,模擬授業の実施や授業案,シラバスの提出など,教育実践力を問われることが年々増加しています。
大学教員公募の申し込み書類に1科目分のシラバス提出が義務づけられたり、数名の教授陣の前で、模擬授業をしたりするなどのことが行われはじめているのです。
なお、これらの教育実践力は、教育現場においてのみ通用するものではありません。研究においても,他者にわかりやすく伝える力が、プレゼンテーションする能力が求められています.その能力は、リサーチのプレゼンテーション等においても、活用できることでしょう。こうした力をつけるためのプログラムが「東京大学フューチャーファカルティプログラム」です。
東京大学フューチャーファカルティプログラムでは,授業デザインや評価などを実際に数々のアクティブ・ラーニング手法を体験しながら学んでゆきます。下記には1分間ビデオがございますので、どうかご覧下さい。
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