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2006.1.9 10:57/ Jun

kiyo’s kitchen (キヨズ・キッチン)

 カミサンと一緒に、麻布十番にあるレストラン「Kiyo’s kitchen」にいきました。南清貴さんという方がオーナーの自然食品のお店で、最近、「アンチエイジング」だとか「ロハス」とかのキーワードで、いろいろな媒体に登場しているお店です。モデル御用達らしい。確かに「きれいなお姉さん」がたくさんいました。

Kiyo’s Kitchen
http://www.kiyos.jp/

 ここのお料理、本当においしゅうございました。ランチは、前菜としてお野菜のビュッフェ、かぶのスープ、メイン(魚かチキンから選べた)、デザート、コーヒーから成立していました。

kiyo0.jpg

kiyo1.jpg

 特に本当にお野菜の甘みが感じられるのですね。どのお野菜もすごかったけれど、一番感動したのは、「かぶのスープ」ですね。これはいい。
 デザートは、3種類の中から選びます。僕が選んだのは、「青汁のプディング」。店員さんのおすすめだったので。甘みの中に、ほんの少しだけ苦みを感じる。ほとんど抹茶プリンのような感じです。それよりは奥行きがある味でしたけれど。
 ここはね、オススメします。やや高いけれど、その価値はある。
 僕は院生のときあまりに金がなく、毎日関西スーパーで、「メンチカツ+カニコロッケ+ごはん」の200円で過ごしていたんですね。そんな食生活を長く続けていたから、ずいぶん、きっと「からだ」が悲鳴をあげてると思うんだよね。今になって、もう遅いかもしれないんだけど、「労ろう」と思うんです。
 ただね、あんまりおいしいからといって、やりすぎはいけません。
 ウチのカミサンのように、野菜のビュッフェのプレートを山盛り2枚+ごはんを2杯、おかわりしてはいけないのです。それは単なる「食い過ぎ」。「からだにいいもの」だからといって、食い過ぎてはいけない、これ教訓。
 「からだがよろこぶごはん」・・・kiyo’s kitchen、ぜひ、サンデーブランチなどに行ってみてください。

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