NAKAHARA-LAB.net

2005.12.25 23:02/ Jun

シェ松尾

 「生まれは北海道」「宗教は浄土真宗」「カラオケは演歌」「好きな食べ物は出汁巻き卵」というワタクシめですが、クリスマスということで、ずっと行ってみたいと思っていたレストラン「シェ・松尾」にカミサンと行って来ました。
 シェ松尾は、渋谷区松濤の閑静な住宅街の中にある一軒家のフランス料理レストラン。皇太子さまとか雅子さんがくるところだそうです。中曽根元首相の写真もありました。どこから見ても、イナカッペ大将のワタクシめと、奈良臭漂うカミサンには、ちょっと場違いかもね。
 今日のお料理は、
 タラバガニのテリーヌ
 椎茸とフォアグラ添え
 厚岸牡蠣のフランとポロネギのヴィシソワーズ
 鯛
 子羊背肉のロースト
 でした。
 特に感動したのは、「ヴィシソワーズ」と「子羊背肉のロースト」です。
 ヴィシソワーズ、だいたい文字だけじゃなにがでてくるかわからん、気に入った。
 てなことはどうでもいいのですが、要するに「ポロネギとか、ジャガイモをこしてつくったスープ」ですね。ここに牡蠣のフランが入っていました。濃厚なお味で、おいしゅうございました。
 子羊ね、これは感動した。店の人も「これはウチのオハコです」と言っておったけども、そうだろうよ、と。子羊ね・・・僕は味をかみしめながら、ドナドナを歌ったよ・・・。
 ドナドナは子羊じゃなくて、子牛だけど。
 まぁ、いいや。たまにはこういうレストランで食事もいいですね。食ったからには運動もせなな。リバウンド、カミサン危うし。明日は運動の日ですね。

ブログ一覧に戻る

最新の記事

2024.12.8 12:46/ Jun

中原のフィードバックの切れ味など「石包丁レベル」!?:社会のなかで「も」学べ!

なぜ「グダグダなシンポジウム」は安易に生まれてしまうのか?

2024.12.2 08:54/ Jun

なぜ「グダグダなシンポジウム」は安易に生まれてしまうのか?

2024.12.2 08:12/ Jun

【無料カンファレンス・オンライン・参加者募集】AIが「答え」を教えてくれて、デジタルが「当たり前」の時代に、学生に何を教えればいいんだろう?:「AIと教育」の最前線+次期学習教育課程の論点

2024.11.29 08:36/ Jun

大学時代が「二度」あれば!?

「人事界隈」にあふれる二項対立図式の議論は、たいてい「不毛」!?

2024.11.26 10:22/ Jun

「人事界隈」にあふれる二項対立図式の議論は、たいてい「不毛」!?