2009.9.6 18:07/ Jun
京都大学の松下佳代先生から、下記のようなイベントをお知らせいただきました。松下先生、ありがとうございます。わたしはあいにく出席できないのですが、もしよろしければ、ぜひご検討下さい。
個人的には「ノーベル賞の賞金を使って、科学教材をオンラインで共有できるサイトも立ち上げています」というあたりが、印象的でした。会費は無料、同時通訳がつくそうです。
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●ノーベル物理学賞受賞者
京都大学で大学教育を語る●
学生に科学への興味を引き起こし
どう深い学びへといざなっていくのか?
会費:無料 同時通訳つき
2009年9月25日(金)14:00-
京都大学 時計台記念館 百周年記念ホール
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学生に科学への興味を引き起こし
どう深い学びへといざなっていくのか?
この問いへの具体的なヒントを与えてくれる『学士課
程における科学教育の未来』という講演及びパネルデ
ィスカッションを、このたび、京都大学で開催する
はこびとなりました。
講演者のカール・ワイマン教授は、2001年物理
学賞受賞者ですが、研究者として超一流であるだけ
でなく、大学教育への貢献で全米のみならず世界中
に知られている人です。ノーベル賞の賞金を使って、
科学教材をオンラインで共有できるサイトも立ち上
げています。
Interactive Science Simulations
http://phet.colorado.edu/index.php
パネルディスカッションでは、日本からも、日本の
キュリー夫人といわれる元日本物理学会会長の坂東
昌子氏、実験を使ったユニークな授業で知られる岡
山大学の笹尾登氏が登壇し、自分の授業実践をもと
にした科学教育について語ります。
大学教員だけでなく、科学教育や教育一般に関心を
おもちの方ならどなたでも歓迎です。
会費は無料で、同時通訳がつきます。
ふるってご参加下さい。
●日時:2009年9月25日(金)14:00-18:20
●場所:京都市左京区吉田本町
京都大学 時計台記念館 百周年記念ホール
●申し込み方法など詳細は下のWebサイトから
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2009/090925_1.htm
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