2008.5.2 07:00/ Jun
そろそろ、5月のLearning bar「クリエィティブ人材は育成できるのか?:博報堂大学の挑戦」の抽選結果がメールで通知されるようです。
クリエィティブ人材は育成できるのか?:博報堂大学の挑戦
https://www.nakahara-lab.net/blog/2008/04/learning_bar_10.html
今回は100名の募集のところ、おかげさまで3倍弱のご応募がありました。ご応募いただいた皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
ご応募いただいた皆様には大変恐縮なのですが、
1)限られたスペースしかないこと(ビデオ中継も考えたのですが、Learning barの雰囲気を壊しかねないので、見送ることにしました)
2)限られたスタッフとリソースの中で運営しなければならないこと
3)事業会社、民間教育企業、コンサル、大学研究者、学生など参加者のバックグラウンドの多様性を確保するというLearning barの理念を守ること(枠ごとに抽選を行っています)
などから、すべての方々のご要望にはお答えできませんでした。なにとぞお許しください。
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さて、GW明けには、6月13日のLearning barの募集がはじまります。6月のLearning barでは、リクルートワークス研究所 「Works」編集長の高津尚志さんをお招きし、
組織の価値観・理念をどのように「広める」のか?
語り、対話、共体験:デンソースピリットを事例として
というタイトル(仮称)で、デンソー株式会社における理念浸透の取り組みを、お話しいただけることになっています。
なお、Learning barへのご参加は、下記のメルマガへのご登録をお願いします。メルマガにご登録いただけると、「申し込みフォーム」が送られてきます。
Learning bar
http://www.nakahara-lab.net/learningbar.html
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ちなみに、8月のLearning barも、おかげさまで、日時・講師が決まりました。
8月のLearning barは、8月22日(金曜日)午後5時30分から開催されます。講師は、野村総合研究所の永井恒男さんです(ご快諾いただき心より感謝いたします)。
永井さんは、社内の企業内ベンチャー制度を活用し、野村総合研究所の新規事業としてイデリア(IDELEA)事業を起案、立上げなさった方です。
ご講演内容は「経営者を対象としたエグゼクティヴコーチングと、それに基づいた組織開発(仮称)」についてになるようです。
組織が変わるとき、経営者と現場をどのようにつなげばいいのでしょうか。また、経営者の現場のそれぞれの役割とは何なのでしょうか。そして、そのときの現場では、どのような組織学習が起こっているのでしょうか。
こちらも、ぜひお楽しみにどうぞ。
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