NAKAHARA-LAB.net

2007.12.8 07:00/ Jun

できるMRを育てる:OFF-JTとOJTの連動をめざして(1月のLearning bar)

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Learning bar@Todai 2008
できるMRを育てる!:
OFF-JTとOJTの連動をめざして
2008年1月11日(金曜日)東京大学
=================================================
 2008年最初のLearning barは、日本ベーリンガー
インゲルハイム株式会社 事業企画本部 能力開発部
統括部長の早川勝夫さんをお招きいたします。
 日本ベーリンガーインゲルハイムは、循環器や呼
吸器用薬などを主力商品としたドイツの製薬メーカー。
 同社ではMRの営業生産性を向上させるため、ワーク
プレイスラーニングの視点を取り入れ、「OFF-JTとOJT
を連動させた人材育成」を2003年から試みています。
 その結果、2005年-2006年における売上、営業生産性
の伸び率は2年連続で業界第一位を記録するまでになり
ました。
 早川さんには
・OFF-JTとOJTをいかに融合させるか?
・それにはどのような障害があり、どう克服したのか?
・どのようなビジネスインパクトがあったのか?
・MRやマネージャからは、どんなフィードバックが
 あったのか?
 などについてご講演をいただきます。
 人材育成部の実施するOFF-JTと、現場で試みられるOJT
がバラバラに進行してしまうことが多い中で、日本ベー
リンガーインゲルハイムの試みは、非常に興味深い事例
です。
 参加をご希望の方は、下記の参加条件をお読みになり、
フォームに必要事項をご記入のうえ、12月31日までに
saka-atsu [at mark] nifty.comまでご連絡下さい。
 なお、応募多数の場合、〆切前でもお申し込みを
中止する場合がございます。どうぞお早めにお申し込み
ください。
 
     企画担当:中原 淳(東京大学・准教授)
※Learning bar / Cafe (Seriousを含む)は、
NPO法人 Educe Technologies主催、東京大学大学院
学際情報学府 中原研究室が共催の学術イベントです。
 
 —
○主催
 NPO法人 EDUCE TECHNOLOGIES
 http://www.educetech.org/
 
 EDUCE TECHNOLOGIESは、教育環境の構築に
 関する調査、研究、コンサルティングを行う
 非営利特定活動法人です。
 
 企画担当
 副代表理事 中原 淳
 
○共催
 東京大学大学院 学際情報学府 中原淳研究室
 http://www.nakahara-lab.net/
 
 
○日時
 2008年1月11日(金曜日)
 午後6時00分より午後9時00分まで
 
 ※時間が限られておりますので、定刻通り
  に始めます。本郷キャンパスは意外に
  広いです。くれぐれも、迷子になりませんよう
 
 
○内容(案)
 □開場
 (5時30分)
  ・今回のLearning barでは、ソフトドリンク、
   ビール、ワイン等の飲み物ののみご用意して
   おります。食べ物はご自由にお持ち込み下さい。
   パン、サンドイッチ、おにぎり、など簡単な食
   事をお持ち込み下さい。
 
   モツ鍋とかジンギスカンは勘弁してください。
   皆さん、食事を持ち込みます。絶対にお腹が
   すくので、何かもってきてください。
 □企画趣旨説明
 (6時00分-6時15分)
  ・中原 淳(東京大学)
 □講演前半
 「ワークプレースラーニング
   :OFF-JTとOJTの連動による営業生産性の向上」
 (6時15分 – 7時15分)
 (25分講演+5分質疑)×2セット
  ・早川勝夫さん(日本ベーリンガーインゲルハイム)
  営業生産性を向上することは、企業の優先課題の一
  つであり、そのことは製薬業界でも同様です。
  このたび日本ベーリンガーインゲルハイムでは、OFF-JT
  とOJTの双方を融合し、実行する仕組みを確立しました。
  このことで、知的生産性が向上し、営業社員の行動
  変革につながりました。
   – 15分トイレ休憩 –
 □コメント
  (7時30分 – 7時50分)
  ○長岡健先生(産業能率大学:打診中)
   ・・・組織社会学の視点から(20分)
 
 □ペアディスカッション
 (7時50分 – 8時15分)
  お隣2名 – 3名程度で自己紹介をし、25分間
  ディスカッションをしていただきます 
 
 □全体質疑応答
 (8時15分 – 8時40分まで)
  講演者をまじえ、質疑応答を行います
 
○場所
東京大学 工学部2号館 9F 93B
大学院情報学環 教室
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_03_j.html 
地下鉄丸の内線本郷三丁目駅から徒歩15分程度
地下鉄南北線東大前駅から徒歩10分程度
 
 
○参加費
 2000円(一般・学生)
 (講師招聘費用、講師謝金、飲み物、運営費等
  に支出いたします)
 
 
○参加者
 参加をご希望の方は下記のフォームをご利用のうえ、
 saka-atsu [at mark] nifty.comの
 メールアドレスまで、お申し込みをお願いします。
○食事
 ソフトドリンク、ビール、ワインなどの飲み物を
 準備いたします。
 パン、サンドイッチ、おにぎり、弁当など、ぜひ、
 簡単な食事をお持ち込み下さい。
 
○参加条件
 本ワークショップの様子の写真、NPO Educe Technologies、
 東京大学 中原研究室が関与するWebサイト等の広報手段、
 講演資料等に用いられる場合があります。
 参加にあたっては、上記条件を許諾いただける方に限ります。
 欠席の際には、お手数でもその旨、
 saka-atsu [at mark] nifty.com
 までご連絡下さい。
 人数多数のため参加をお断りしている場合には
 繰り上げで他の方に席をお譲りいたします。
 
 
〆ココカラ=======================================
 参加申し込みフォーム
 saka-atsu [at mark] nifty.comまで
 12月31日までにお申し込み下さい
————————————————-
 上記参加条件のもと、参加を申し込みます。
氏名:(            )
フリガナ:(          )
所属:(            )
メールアドレス:(       )
〆ココマデ=======================================

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