2006.7.27 08:10/ Jun
朝、NHKを見ていたら、こんなニュースがあった。
「自分の会社の上司を、他人に紹介するときに、呼び捨てで紹介するのがよいと考えている人が40%、さんづけで紹介する人が5%、役職+名前で紹介するとよいと考えている人が、52%」
ということであった
たとえば、あなたが仮に、上司の鈴木課長を、取引先に紹介するとして、52%の人は「こちらは鈴木課長です」「こちらは課長の鈴木です」と紹介していることになる。
ちなみに大学の常識では、ほぼ100%「名前+先生」で紹介するように思う。たまに「こちらは○○教授です」ということはあるかもしれないが、かなりレアであろう。
僕が目上の教授、助教授の先生を紹介するとして、「こちらは田中です」とはよーいわん。以前、上の先生から、同僚の間でも「呼び捨て」にすることは、タブーだと指摘されたことがある。もちろん、ぼくは、よーいわん。
もちろん、これが僕の勤務していた大学、研究所だけに当てはまるのかどうかは、よくわからない。
うーん、敬語は難しい。
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