2006.2.3 00:30/ Jun
柴門ふみ原作の「小早川伸木の恋」を毎週楽しみにみています。リアルタイムではなかなか見られないのですが、HDレコーダにとって、ざっと寝る前に。
小早川伸木の恋
http://wwwz.fujitv.co.jp/kobayakawa/index2.html
「小早川伸木の恋」は一言でいうと、「不倫モノ」ですね・・・うーん、こう言い切ってしまうと、身もフタもないわな、2秒で今日のエントリーが終わってしまう。
あらすじをかいつまんで言うと、小早川伸木は、大学病院の外科につとめる医師です。ちょっと(どころじゃない・・・)嫉妬深く精神的に不安定な妻には時に翻弄されながらも、親子3人で仲良く暮らしていたのですね。
でも、誠実な彼は、大学病院の政治とか人間関係にもヤラれ、家庭ではちょっと(どころじゃなく・・・)嫉妬に狂ってイッてしまわれている妻にヤレれ、心身ともに疲れてく。孤独なのですね。
でも、そんなとき、カナという女性に盆栽教室で出会う。伸木はカナといっしょにいると、とっても心が安らぐ。カナは伸木の心を癒すのですが、彼女自身もとっても孤独な人生を歩んできた人なのですね。だから「共鳴」する。で、結ばれる!?・・・みたいな話。
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うーむ、伸木がカナに惹かれる、その気持ちがわかるかどうかは、ここではノーコメントとしておいて、このドラマ、なぜ僕が連続で見ることになったかというと、たぶん3つ理由があるんですね。
1つめ。このドラマは、不倫モノであるのと同時に、「大学もの」だから。僕は、大学モノのドラマが好きなのです。ちょっと前に医学部の権力抗争を描いた「白い巨塔」がありましたね。あれは3回は見ました。あと、1年くらい前だと、理学部の「不機嫌なジーン」とかね。とにかく、大学が舞台になったり、大学関係者がでちゃうようなドラマは結構見てしまう傾向があります。
2つめ、カナ役の紺野まひるがイイから。紺野まひるもイイし、演じているカナの役もイイ。
でも、いくつかインターネット上のBBSを見てみるとカナ派と妙子派にわかれるみたいですね。女性は妙子の気持ちがわかる、男性はカナがイイ、と男女で分かれるところもあるようです。ふーん、わからんな。
3つめ、このドラマで使われている曲「You are beautiful」は本当にいい曲だと思います。米国のiTunesでも一位でした。イギリスで2005年にもっとも売れたらしいですね、このアルバムは、知らなかったけれども。
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なんかこんなことばっかり書いていると、暇人みたいだけどね。まぁ、いいじゃないの。今日、論文あげたんだし・・・。これも勉強、勉強。研究に役立つのよ。
来週も楽しみですね。
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