2014.2.14 06:51/ Jun
ふだんは本当に何も創らないのですが、先週末、カミサンが具合を悪くしているので、やむなく、小生、クックパッドをのぞき見ながら、夕食をつくってみました。
カミサンは、可哀想に、インフルでお部屋に隔離されているので、せめて、温かいものくらいを食べさせてあげたかったのです。いつも何もしていないので(ごめんなさい・・・反省しています)。
はじめての料理は、やってみると、なかなか面白いものでした。クックパッドレベル?で何を言うか!という感じですが、やってみると、興味深く、悪くはない、単発のイベントならば(笑)。あんまりいうと、「毎週やれ」と言われるので、これ以上は、黙っていることにします。アイ・アム・地蔵。
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それにしても、痛感したのは、「2人の子どもの面倒をみながら料理をする」というのは「単に料理をするということ」とは、全く違うということです。
つまり、料理中に、子どもにいろんなハプニングが起こり、それをひらり、はらりとかわしながら、優先順位を決めて、なぎ倒して?いく、さしずめ「プロジェクト」のようなものです。それを日々実践なさっている方にとっては、アタリマエのことかもしれませんが(頭が下がります、ありがとう)、今回、僕はそれを痛感しました(遅い?)
たとえば、こんな感じ。
さ、あとは、魚を弱火で煮汁をかけながら煮詰めようかな、と思った瞬間で、TAKUZOが向こうの食卓で牛乳をバチャーンとこぼして、同時に、KENZOが「ブリブリブリ」と「うんちょす」をオムツから漏らし、ぎゃん泣きしている。そうかと思えば、またまた同時に、玄関のチャイムがピンポーンとなって、「宅急便でーす」という声が聞こえる。
さ、どうする?
この状況で、どないせいっちゅうねん!
さ、どっから何をはじめる? 優先順番は?
こりゃ、意思決定能力あがるわ(笑)。
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今日からカミサンは隔離部屋から復帰です。生還おめでとう。とりあえず、乳児KENZOにはうつらなかったので、めでたし、めでたし、という感じです。このプロセスでは、お隣さんのMさんや、実家の母親の助けをえました。ありがとうございました。
ようやく我が家も、平常にうつります。
そして人生は続く
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