2014.1.16 17:09/ Jun
次男KENZOが生まれて、早いものでもう1ヶ月以上が立ちました。
すくすくと申しましょうか、のびのびと申しましょうか、とりあえず、ここまでは差し迫った問題なく、一応、元気にKENZOは育っています。むしろ「デカすぎる」くらい(笑)。
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ところで、長男TAKUZOの育児から約7年ぶりに、この、「すさまじき育児ワールド!?」に帰ってきて思うのは(育児の9割を担っているのはカミサンで、僕はたいしたことはしていません!)、この世界も少しずつ変わってきているのだな、ということです。
考えてみれば、アタリマエマエダのコンコンチキですが、育児の手法、常識というものも、少しずつ変化しているのです。その背景は、専門家ではないので、詳しいことは知りません。
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たとえば、7年前。
調乳の際、その温度は60度くらいとされていました(たぶん)。それが7年たった今では、「なんとかバクターサカなんちゃら菌?」が、この間に発見され、その菌がもう少し高い温度でなければ死なないとのことで、調乳の手法が変わっています。高温で沸騰させたお湯でつくったミルクを、飲める温度まで「冷やすべし」ということになっています。TAKUZOのときは、60度のミルクをどんぶらこ、どんぶらこと飲ませていましたが、KENZOはそうではないのです。
他には、母子をつないでいた「へその緒跡!?」は当時は、毎日、消毒すべし、とのことだったのですが、今では別に必要ないもんね、ということになっていたりします。「あんだけ消毒していたのに、どうなのかな」と思いつつ、「必要ない」とのことですので、何もやっていません。
そういえば、どうでもいいことですが、7年前にはなかったブツも開発されました。それは新生児がお風呂のときに使う「浮き輪」です。赤ちゃんは、この浮き輪を首にはめて、下記の写真のように泳ぎながら、プカプカとお風呂に入ることができるのでございます。浮き輪に「あご」をのっけて、足でキックして泳ぐのですな(笑)。
(泳いでいるときは、転倒すると大変危険なので、目を離すことはできません。ご注意を!)
写真では、なかなか、わからないかもしれませんが、見た目は、かなりコミカルな動きで受けます。ムーンウォークみたい、マッパで、生まれたて早々(笑)。なんで、わし、泳がされてんねん!という叫びが聞こえてきそうです。
おっと、今、見たら、浮き輪、AMAZONにもあったわ、カミサンがまた、僕のアカウントで、ポチしたそうです(泣)。ポチポチポチ。
この浮き輪がイノベーションかどうかは知りませんが(!?)、その動きに、癒されるのは間違いありません。新生児の泣き声やリクエストに翻弄されつつ、そのコミカルな動きをお風呂で愉しみつつ、何とかかんとかカミサンと力を合わせて、生き残っている感じです。
プカプカ。
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いずれにしても、何が定説かは知らないし、専門家ではないので、その真偽もよく知りませんが、7年ぶりの新生児育児に従事しながら、その「変化」を感じています。
変化するんだよ、7年もたてば。
そして人生は続く。
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追伸.
乳幼児用浮き輪については、利用に際して、様々な注意点・留意点があるようです。Facebbok等でコメントくださったみなさま、心より感謝しております。どうか注意点・留意点をご参照いただけますようお願いいたします。
僕は、この浮き輪を使うときに、自分は一切他の作業・動作はしません。常に子どもを見続けています。何が起こるかはわかりませんので、どうかご注意を!
うきわ首リング(首浮き輪)の利用
http://www.swimava.jp/recommedbabypool.htm
首掛式の乳幼児用浮き輪を使用する際の注意について
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20120727_1.html
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