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2009.10.2 14:15/ Jun

ワークプレイスラーニング2009にお越しになりませんか?

 パンパカパーン!
manin_onrei.jpg
 でました、この「くす玉」が!
 めでたい。
 既にご案内さしあげている産学共同シンポジウム「ワークプレイスラーニング2009」ですが、本シンポジウム、おかげさまで「満員御礼」です。
ワークプレイスラーニング2009
http://www.educetech.org/wpl2009/
 今もなお、多数の方から参加希望をいただているため、2階席を開場し、さらに当日のキャンセルを見越して、追加で参加者の募集を行うことにいたしました(当日の座席は自由です)。
 追加で募集をしております。ぜひ、お近くの方、職場の仲間をお誘い合わせの上、お越しいただけますようお願いいたします。下記のフォームは転送自由です。本メールをお近くの興味・関心のありそうな方にご転送いただけますと幸いです。
 職場の方々と一緒にお越しになりますと、会終了後の対話、ディスカッションも、より実り多いことになると思います。
それでは、皆様、本郷キャンパス・安田講堂にてお逢いしましょう!
=================================================
    ワークプレイスラーニング2009
     成長をいざなう個と組織の関係
 「組織」と「学習」に関する産学共同シンポジウム
  2009年10月30日(金) 午前10時 – 午後5時
    東京大学本郷キャンパス・安田講堂
お申し込みは http://www.educetech.org/wpl2009/
満員御礼のため2階席をさらに開場することにしました
あと100名ほど座席がございます。お早めにご登録をお
願いします
=================================================
※本案内は転載自由です。お近くの方への転送を
お願いします
あなたの会社は、「人を育てる会社」ですか?
   それとも、「人が育つ会社」ですか?
   ・
   ・
   ・
「企業・組織における人材育成」の「明日」を提案
するカンファレンス「ワークプレイスラーニング2009」
を、来る10月30日(金)、東京大学本郷キャンパス・
安田講堂にて開催いたします。
今年でこのカンファレンスも3回目。ワークプレイス
ラーニング2007では「ミドルの学び」。ワークプレイ
スラーニング2008では「企業教育の新たな役割」とい
うテーマで、約800名の方々にご参加いただき、ピア・
ディスカッション、携帯電話を活用した質疑応答が行
われ、新たな知の交流の場を産学共同でつくりだすこ
とができました。   
今年度のテーマは、「成長をいざなう個と組織の関係」
です。今、時代は急速に変化しています。従業員の能
力向上や成長を、企業が「丸抱え」で支援する時代は
終わりました。個人が主体的に自らの学習や成長をデ
ザインする一方で、企業には、個人に成長する機会や
場を創出することが求められています。
同時に、企業は、もうひとつの課題にも取り組まなく
てはなりません。ともすればアトム化・孤立化しやす
い個を、いかに組織化するのかが問われるのです。
ワークプレイスラーニング2009では、「個人と組織の
関係」という古くて新しい課題を、参加者全員で考え
る機会を持ちたいと思います。
現代のビジネス環境において、人材育成のあり方とは
どのようにあるべきなのでしょうか。 企業の人材開
発部に求められることは何でしょうか。外部の民間教
育ベンダーには「何」ができるでしょうか。
本カンファレンスでは、「個人と組織の関係」という
課題から派生する様々な問いについても探求を深めた
いと思います。
本カンファレンスは、公共性の高い学術会議が開催さ
れる東京大学本郷キャンパス・安田講堂を会場として
産学協同の体制で開催します。教育学、経営学、社会
学、心理学のアカデミックバックグラウンドをもつ大
学研究者と、企業・組織の担当者が、ともに知恵をだ
しあい、ディスカッションを深めることをねらってい
ます。「企業・組織における人材育成」に関係するす
べての人々のご参加をお待ちしております。
ワークプレイスラーニング2009企画委員会一同
 —–
■主催:
東京大学 大学総合教育研究センター
 
 
 
■共催:
非営利特定活動法人 Educe Technologies
(エデューステクノロジーズ)
 
 
 
■企画協力団体
エム・アイ・アソシエイツ株式会社
株式会社 グロービス
株式会社 ダイヤモンド社
株式会社 日本能率協会マネジメントセンター
株式会社 富士ゼロックス総合教育研究所
株式会社 リクルートマネジメントソリューションズ
株式会社 レビックグローバル
学校法人 産業能率大学
学校法人 産業医科大学
NPO法人 日本アクションラーニング協会
日本CHO協会
らーのろじー株式会社
 
 
 
■後援
日本教育工学会(申請中)
 
 
 
■日時:
2009年10月30日(金)
午前10時 – 午後5時00分(9時30分開場) 
 
 
 
■定員:
800名
※定員にいたり次第、申し込みを締め切らせていた
だきます。おはやめにお申し込みください。
 
 
 
■場所:
東京大学 本郷キャンパス 安田講堂
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_01_j.html
地下鉄丸の内線本郷三丁目駅より 徒歩14分
地下鉄大江戸線本郷三丁目駅より 徒歩12分
地下鉄南北線東大前駅より 徒歩10分
 
 
 
■参加費
1名につき4000円
 
 
 
■カンファレンス内容
○開場 (09:30)
○趣旨説明・問題提起 (10:00-10:30)
・ワークプレイスラーニング2009の愉しみ方
 中原 淳(東京大学)
・問題提起
 長岡 健(産業能率大学)
○ケーススタディ1(10:30 – 12:00)
「社員が自ら変わる環境づくり」(30分)
 カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社
 代表取締役COO
 柴田励司氏
「人は育てるものではなく育つもの。だから、本人
の意思が主で会社の意思は従」。こうしたパラダイ
ム転換のもと、CCCは、個人が主体的に動き、か
つ、人と人とがつながるための仕掛けづくりに挑ん
でいる。その成果と課題をトップ自ら解説する。
○解説・コメント(20分)
 妹尾 大(東京工業大学) 経営学の立場から
 松尾 睦(神戸大学) 組織心理学の立場から
 長岡 健(産業能率大学) 社会学の立場から
 司会 中原 淳(東京大学) 教育学の立場から
○会場ペアディスカッション(20分)
○質疑(20分)
 質疑は携帯電話を活用して実施
 司会 中原 淳(東京大学)
○昼食(12:00-13:00)
○ケーススタディ2(13:00-:14:30)
「熱く、温かく、人から人へ、そして未来へ」(30分)
 アサヒビール株式会社
 執行役員人事部長
 丸山高見氏
社員は仕事を通じて成長します。社員が職場で持
てる力を100%発揮できるように、上司・先輩
・同僚・社員OBがよってたかって個人の成長を
引き出す取組を行っています。皆様との意見交換
を楽しみにしています。
○解説・コメント(20分)
 妹尾 大(東京工業大学) 経営学の立場から
 松尾 睦(神戸大学) 組織心理学の立場から
 長岡 健(産業能率大学) 社会学の立場から
 司会 中原 淳(東京大学) 教育学の立場から
○会場ペアディスカッション(20分)
○質疑(20分)
質疑は携帯電話を活用して実施
司会 中原 淳(東京大学)
○休憩(14:30-14:45)
○ケーススタディ3(14:45-:16:15)
「『人が成長する』って・・?」(30分)
株式会社バンダイナムコホールディングス
グループ管理本部人事部
デピュティゼネラルマネージャー
紀伊 豊氏
「成長=レベルアップ=できなかった事ができる
ようになる事」は嬉しいことで、楽しいはずです。
会社が育てるのではなく、自ら成長するための仕
組みを皆さんと考えたいと思います。
○解説・コメント(20分)
 妹尾 大(東京工業大学) 経営学の立場から
 松尾 睦(神戸大学) 組織心理学の立場から
 長岡 健(産業能率大学) 社会学の立場から
 司会 中原 淳(東京大学) 教育学の立場から
○会場ペアディスカッション(20分)
○質疑(20分)
 質疑は携帯電話を活用して実施
 司会 中原 淳(東京大学)
○リフレクション(16:15-16:50)
 リフレクティブシアター(10分)
 ペアディスカッション(25分)
 司会 中原 淳(東京大学)
○ラップアップ(16:50-17:00)
 中原 淳(東京大学)
○閉会(17:00)
 
 
 
■お申し込み
http://www.educetech.org/wpl2009/
にアクセスいただき、各自、お申し込みをお願いします。
お申し込みが終了次第、「確認メール」をお送りいたします。
お手数でも、そちらのメールを各自印刷のうえ、当日
お持ちくださいますよう、お願いいたします。
お申し込みいただいた参加者の皆様には、下記の条件を承諾いただけているものとします。
1. 本イベントの当日の様子は写真、ビデオ等で撮影い
たします。本イベントはインタラクティブなセッション
を含みますので、参加者の方々も撮影されます。
これらの写真・動画は、当日のリフレクション時、およ
び、NPO Educe Technologies、東京大学 中原研究室、
本シンポジウムの運営スタッフの所持・利用・作成す
るWebメディア、広報手段、講演資料、書籍等、研究資
料として許諾なく用いられる場合があります。
2.本イベントで剰余金が発生した場合は、東京大学
中原研究室および、NPO法人 Educe Technologiesが
企画する、組織人材育成・組織学習に関係するシン
ポジウム、研究会、ワークショップ等の非営利イベ
ント等の準備費用・運営費用、および研究開発費用に
充当します。
 
3.欠席の際には、お手数でもその旨、
educejimu[at mark]educetech.orgまで
ご連絡下さい。
 
 
 
■本カンファレンスに関するお問い合わせ先
特定非営利活動法人 Educe Technologies
事務局長 坂本篤史
educejimu[at mark]educetech.org
[at mark]を@にかえてメールを送信下さい
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