2009.4.2 16:17/ Jun
近著「ダイアローグ 対話する組織」で、僕は、こう書きました。
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筆者らが、「大人の学びや成長」を語るときに、その問いは「大人」のひとりである僕自身の方にも、再帰的につきつけられていることなのだ、と。
つまり、
あなたは、大人に学べという
あなたは、大人に成長せよという
あなたは、大人に変容せよという
あなたは、お前は大人にダイアログせよ、という
で、そういう「あなた」はどうなのだ?
あなたは学んでいるのか?
あなた自身は成長しようとしているのか?
あなた自身は変わろうとしているのか?
そして、あなたはダイアログの中にいるのか?
そう、筆者たち自身も問われているのです。
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これを、研究にも悪ノリしてあてはめると、
あなたは、学生に「ロジックの明確な論文を書け」という
で、そういう「あなた」はどうなのだ?
てことになります(笑)。
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今、暇を見つけて論文を書いているのですが、、、なかなか難しいものですな、、、ロジックが明確な論文というのは(笑)。
ゼミでは、学生さんの研究計画を見て、いつも偉そうに「ロジックが飛んでる」とほざいていますが、「飛んでるのは、オマエだってーの」(爆)。
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まぁ、やるしかないね。
エンジョイします。
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