2008.8.20 21:48/ Jun
うるまでるび著「おれボテ志」を読んだ。
デジタルクリエーターである「うるまでるび」(夫がうるま、妻がでるび : おしりかじり虫の原作者として有名ですね)が、息子「ボテ志」の成長をつづった絵日記。
もともと、この絵日記は、糸井重里の「ほぼ日刊イトイ新聞」で日々公開されていたものである。
おれボテ志
http://www.1101.com/urumadelvi3/ball.html
ユーモラスな描写に、何度も笑い転げた。子育てをしたことのある人なら、絶対に笑えると思う。
一方、「懐かしさ」も感じた。たしかに、TAKUZOにも、そんな時期もあったなぁ、と思い出しつつ。
▼
今、TAKUZOはイヤイヤ期真っ盛りである。
機嫌の悪いときは、何をすすめても、イヤ!
あれも、イヤ!
これも、イヤ!
ちょっと前まで、ピーピー泣いてたくせに。いっちょまえの口ききやがって。
子どもの成長とは本当に早い。
そしてTAKUZOの人生は続く。
—
追伸.
夕方、オムツを替えるとき、すっかり油断していた。
久しぶりに「ウンコ・オン・ザ・レッグ」。
ひょえーっ
(TAKUZOのウンコが、オムツの中から転がって、僕の足の上にポトンと落ちた、という意味)
なんだか、「カクテルの名前」みたいだな、と一瞬思った。
僕は疲れているのかもしれない。
ともかく・・・・
「オン・ザ・ハンド」じゃなくて、ありがたき幸せ。
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