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2025.3.19 08:36/ Jun

「組織を変えよう」と「組織が実際に変わる」は「カニカマ」と「カニ」くらい違う!?

「組織を変えよう」と「組織が実際に変わる」は「カニカマ」と「カニ」くらい違う!?
          
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 仕事柄、「組織を変える」という言葉によく出会います。大学院は「ひとづくり・組織づくり」を専門にしておりますので、そういう言説や、それに従事なさっている方にもよく出会います。皆さん、本当にお疲れ様です。
     
 考えてみれば、書店には「組織を変える」とか「組織が変わる」という書名や副題を添えた本が、たーくさん、両手にあまるほど、並んでいます。それらの指摘は貴重であるとは思いつつも、残念ながら、組織は「そう簡単には変わりません」。
   
 研究のなかには、
  
 組織変革の7割は失敗する(Beer and Nohira 2000)
   
 という試算もあるそうです。せんだっての神戸大学・法政大学・筑波大学・立教大学の合同合宿で、ある聡明な将来ある若手研究者が引用なさっておりました(情報、感謝です!)
  
 つまり、
  
「組織を変えよう」というかけ声
    
 と
    
「組織が実際に変わること」は
     
「カニカマ」と「本物のカニ」くらい違う!(笑)

     
 つまり2つは「別物だ」ということです。
     
   ▼
    
 組織が変わらない理由のひとつには、経営学のなかでは、リーダーシップの欠如や、フォロワーの協力不足など、様々な物事がすでに指摘されています。たぶん、どれもあたっているのでしょう。
   
 しかし、個人的には、四半世紀生きてきて、わたしは下記の5点の「組織変革の目的」に対する「納得感」がない限りにおいて、ぜったいに組織は変わらない、と確信しています。これは、わたしが再三にわたってお話ししていることです。
  
1.Why do?(なんで変革するの? なんで、変えなきゃならないの?)
  
2.Why now?(なんで、このクソ忙しいのに、いまなの?)
  
3.Why us?(なんで、私たちなの? 変わらなきゃならないのは、アイツらじゃん!)
  
4.What’s merit?(なんのメリットがあるの? 変わればどんな光景が広がるの?)
   
5.If not, What will happen?(組織変革しないなら、どうなっちゃうの?)

   
 特に重要なのは4と5です。
  
 要するに
  
4.What’s merit?(メリット=将来のベストシナリオ)
  
5.If not, What will happen(デメリット=将来のワーストシナリオ)

   
 ですね。
  
 ここで見ている2つの光景(シナリオ)が、メンバーによって違う場合、また、その解像度に違いがある場合、組織は変わりません。だから「シナリオあわせ」が大変重要なのです。
  
 といいましょうか・・・逆のことが起こります。
  
 組織を変えたい側は「組織を変えよう」と連呼するのですが、その声が「声高」であればあるほど、内部には反発・疑念・抵抗が生まれます。これも、多くの先行研究ですでに指摘されているとおりです。
  
   ▼
    
 だから「組織が変わる」には、長い時間がかかります。
  
 抵抗や反発や疑念に耐えながら、組織変革の目的に対する「納得感」を得て、見ている光景の解像度をそろえるまでには、本当に長い時間がかかるのです。
  
 イメージでいうと「巨大タンカー」をイメージしてください。
  
 ものにもよりますが、巨大タンカーは、思い切り「舵」をきってから、実際に方向が変わるまでに、1キロ動くそうです。かかる時間は、おおよそ30分。
   
 巨大タンカーの方向転換は、
  
 自転車や自動車のように、ハンドルをペペッと切れば、遅延なく、車体の方向性が変わる
   
 のとはワケが違うのです。
  
 組織変革も、これと同じだと思います。舵をきっても、なかなか組織は重い腰をあげません。将来のシナリオに意識あわせをおこない、実際に方向性が定まり、それが変化するまでには、長い時間がかかるのです。
  
   ▼
  
 今日は組織変革についてお話をしてきました。仕事柄「組織を変えたい方」の企業の方々にお会いすることが多いのですが、本当にお疲れ様です。
  
 そして人生はつづく
  
 ーーー
   
追伸
  
神戸大学服部研、法政大学石山研、立教大学田中研・中原研、筑波大学池田研の合同合宿。年に一度の、恒例イベント。幹事の皆様、ありがとうございました。皆さん、お疲れ様でした。この中からも、たくさんのHR・OB・ORD・ODを牽引する人材が生まれることを願っております! ぜひ、これらの領域を盛り上げていってください! そして人生はつづく!
 
     
 
追伸2.
春は出会いと別れの季節です。こちらは、中原ゼミ5期生送別会。卒ゼミおめでとう!心ゆくまで知的に暴れてください。在校生の皆さんも素敵な時間をありがとう! 桜、育てます。感謝! そして人生はつづく
 
 
  
追伸3.
せんだって、人材開発・組織開発の大学院コース、立教大学大学院LDCコースのアラムナイ・ホームカミングデーが開催されました。年に一度、卒業生が集まってくださっています。ありがとうございます。企画してくださった皆様にも感謝です!卒業生の皆さんの顔を拝見させていただくことは、教員冥利につきます。学びに満ちた人生を!
  
 
 
 かくして、慌ただしい日々がつづいています。
 そして人世はつづく

 ーーー   
       
堀尾志保さんと中原の共著「リーダーシップシフト」が刊行されています。もうすでに重版出来・3刷です!(感謝)「リーダーシップ・シフト」は、1)マネジャーが「何でもひとりで指示命令する昭和型リーダーシップ」からいかに脱却し、2)全員がリーダーとも形容できる「全員参加型のチーム」をつくりあげるかを、実証的なデータに基づきながら、論じた本です。構成は井上さん、編集は宮川さん、黒川さんのお力添えをえました(感謝!)ぜひお読みいただけますと幸いです!
    

新刊「リーダーシップシフト」https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4800592100/nakaharalabne-22
    
リーダーシップシフトの内容は、研修(オンデマンドビデオ)にもなっています。この研修では、全員活躍チームを作るために、管理職に必要なメンバーへの働きかけ方を体得します。すでにTBSテレビさんのライン長研修などで活用いただいております。
     

  
どうぞご笑覧くださいませ!
  

  
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をデータに基づきながら論じています。どうぞご笑覧くださいませ!
   

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立教大学経営学部 中原ゼミ、ゲームなどを活用した「内定者フォローワークショップ」を共同開発! ダイヤモンド社・ダイヤモンドヒューマンリソースさまから発売中!
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 ーーー
     
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新刊「話し合いの作法」(AMAZON予約)
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 同書の内容をサクっと学べる動画も公開されています。どうぞご笑覧くださいませ!
     
■仲が良くても心理的安全性が低い残念な理由【中原淳 立教大学経営学部教授】
   

    
■“残念な話し合い”5つの病【中原淳 立教大学経営学部教授】
   

  
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【人事・採用ご担当者さまへ】御社で人材開発・組織開発のプロフェッショナルを採用・副業・兼業依頼しませんか?
   
立教大学大学院 経営学研究科 経営学専攻 リーダーシップ開発コース(以下、LDC)では、経営学を基盤にしながら、次世代のリーダーシップ開発(人材開発・組織開発)を企業・組織で推進することのできる高度プロフェッショナル人材を育成しています。
  
このたび、このコースを修了した大学院生の皆さん(卒業生ネットワーク:アルムナイネットワークのメーリングリスト:アルムナイネットワークは、卒業生の自主的な活動です)に対して、企業人事の皆様が「採用情報」をお届けいただけるサイトを開設いたしました!。利用上の注意をご高欄いただき、適宜、ぜひ、ご利用くださいませ。無料で情報を送付いただけます。副業・兼業の依頼の場合は、そう明記くださいませ!
   

    

    
■立教大学大学院・採用情報発信サイト■
https://ldc.rikkyo.ac.jp/recruit/
     
【立教大学大学院で大学院生として学びませんか?】
 授業は「フルオンライン」。授業は金曜日夜と土曜日だけ行われており、2年間で、修士(経営学)が取得できます。来年1月に願書提出、2月に入試が予定されています。
    
 在学生などの声、リーダーシップ開発コースでの授業の様子について知りたい方は、ぜひ、下記のニュース欄をお読みくださいませ!
     
ひとづくり・組織づくりの大学院での「学び」とは?
https://ldc.rikkyo.ac.jp/news/
           
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【アンコンシャスバイアス研修・内製化ツールキット開発!】
武蔵野大学・島田徳子先生、ダイヤモンド社の皆さん(広瀬一輝さん、永田正樹さん)との数年にわたる共同研究と、NPO法人日本ブラインドサッカー協会との連携で、スマホで手軽に受検できる「アンコンシャスバイアス測定テスト」と、内製化研修(プレゼンキット)を開発しました!。この問題は、学術的な背景などは、わたしどもが、テスト結果に基づき動画像(ビデオ)で解説させていただきます。ご利用くださいませ! ご自身の組織にもっともフィットしたアンコンシャスバイアス研修をつくることができます。どうぞご利用くださいませ!
      
  
■アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)のWebページはこちら!■
https://jinzai.diamond.ne.jp/ub/unconscious-bias/
      
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新刊「チームワーキング」がオンライン管理職研修になりました。JMAMさんからのリリースです(共同開発をさせていただいた同社の堀尾さん、ありがとうございました。中原は共著者の田中聡さんと監修をつとめさせていただきました)。どうぞご笑覧ください! 
       
「チームワーキング研修版」リリースされました!
https://www.jmam.co.jp/hrm/training/special/teamworking/
   
「チームワーキング」が「アセスメントを絡めた管理職研修」として利用されております。モニター利用各社の人事担当者の皆様、開発担当者の堀尾さんと、座談会をさせていただきました。ぜひご覧くださいませ!
   
チームワーキング座談会
https://www.jmam.co.jp/hrm/training/special/teamworking/case/index.html 
  
 書籍「チームワーキング」の方も、おかげさまで「重版」を重ねております。応援いただいた皆様に心より感謝いたします。
     
    
 
https://amzn.to/3esCOrW
         
すべてのリーダー、管理職にチームを動かすスキルを!
ニッポンのチームをアップデートせよ!            
    
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 職場診断ツール&ワークショップ「OD-ATRAS(オーディ・アトラス)」が多くの職場で使われはじめています。サーベイはもとより、それをいかに「フィードバック」するかに焦点をあてたツールです。ワークショップも開発しております。どうぞご笑覧くださいませ!
   

職場診断ツール&ワークショップ「OD-ATRAS」 (パーソル総合研究所・中原の共同開発) 
https://rc.persol-group.co.jp/consulting/survey/service/od-atlas.html
   
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【好評発売中】1on1のコツをまとめた映像教材を、中原とPHPさんで共同開発しました。上司用、部下用あります。1on1について「同じイメージ」をもつことができます。どうぞご笑覧くださいませ!
     
上司と部下がペアで進める 1on1 振り返りを成長につなげるプロセス(上司用)
https://www.php.co.jp/dvd/detail.php?code=I1-1-061
  
経験を成長につなげる1on1(部下用)
https://www.php.co.jp/dvd/detail.php?code=I1-1-061   
  
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【祝・eラーニング完成!】中原淳監修「実践!フィードバック」eラーニングコース完成しました。リーダー・管理職になる前には是非もっていたいフィードバックスキルを、PC、スマホ、タブレット学習可能です。ケースドラマでも学べます! 
     
中原淳監修「実践!フィードバック」eラーニングコース:Youtubeでデモムービーを公開中!
https://youtu.be/qoDfzysi99w
   
「実践!フィードバック」コース ありのままを共有し、成長・成果につなげる技術(PHP)
https://www.php.co.jp/el/detail.php?code=95123&fbclid=IwAR2he6Z_PTe3YiahcnCv3z9pNRXvrajPwVaRS8LLAYFkbWVH167qHDfYF5Q    
  
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新刊「フィードバック入門:耳の痛いことを伝えて部下と職場を立て直す技術」絶賛発売中、13刷重版出来です!。AMAZON総合13位、1位(マネジメント・人材管理カテゴリー、リーダーシップカテゴリー)を記録!年上の部下、若手のトンガリボーイ、トンガリガール。職場には、多様な人々が集っています。難易度の高い部下育成に悩む管理職向けの新書です。どうぞご笑覧くださいませ。スピンアウト企画にDVD教材「フィードバック入門」、研修、通信教育もあります。こちらもどうぞご笑覧ください。
   
フィードバック入門    
https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4569832903/nakaharalabne-22   
  
『フィードバック入門』スピンアウト企画
https://www.php.co.jp/seminar/feedback/
      
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【泣くな!新米管理職!】
  
おかげさまで10刷重版出来。「駆け出しマネジャーの成長論」は、「実務担当者」から「新任管理職」への役割移行をいかに進めるかを論じた本です。「脱線」をふせぎ、成果をだすためには「7つの課題」への挑戦が必要であることを解説しています!全国の管理職研修で用いられています。どうぞご笑覧くださいませ!
   
「駆け出しマネジャーの成長論」
https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4121507223/nakaharalabne-22 
  
パーソル総合研究所と中原は、このテキストをもとにした「マネジャーになる研修」を開発しました。種部吉泰さんとディスカッションは、非常に楽しいものでした。このコースについても、どうぞご覧くださいませ!
  
「マネジャーになる」 研修:プレイヤーからマネジャーへの移行期支援プログラム
https://rc.persol-group.co.jp/seminar/become-a-manager.html
    
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「新人研修をアップデートするための5つのコンセプト」に基づいて開発された、中原が監修をつとめる新人研修プログラムです。全4回にわたって実施する「オンライン研修」と「現場での実践&振り返り」を往還することによって、新人期に直面する壁を乗り越え、トランジションを果たせるよう手厚くサポートできるようになっています。経験学習を習慣化するほか、ストレスマネジメント、フィードバック、ジョブクラフティングなどについて学ぶことができます。
  

Diamond Transition Program for Freshers(オンライン新人研修)
https://jinzai.diamond.ne.jp/items/k00HD0024/
          
OJT指導員向け・短時間&動画で学べる 部下育成スキルの動画もございます。中原が新人育成のポイントについて解説しています!
   
短時間&動画で学べる 部下育成スキル・解説動画
https://jinzai.diamond.ne.jp/items/000HD6260/

    
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これまで税務・法律の観点からしか語られなかった「企業合併(M&A)」の問題に対して、ひとと組織(人材開発・組織開発)の観点からアプローチし、シナジーを生み出す可能性を考えます。
  
M&Aという「巻き込まれ事故」に関わってしまった経営企画・人事・現場の管理者・リーダーの皆様にぜひお読み意いただきたい一冊です!
  

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拙著「経営学習論」の増補改訂版が、東京大学出版会より刊行されました。新たに「リーダーシップ開発」の章を追加し、カバーの装いも変わっています。人材開発の基礎的な理論を体系的に学べる一冊です。どうぞご高覧くださいませ!
        

    
「経営学習論」
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「組織開発の探究」HRアワード2019書籍部門・最優秀賞を獲得させていただきました。「よき人材開発は組織開発とともにある」「よき組織開発は人材開発とともにある」・・・組織開発と人材開発の「未来」を学ぶことができます。理論・歴史・思想からはじまり、5社の企業事例まで収録しています。この1冊で「組織開発」がわかります。どうぞご笑覧くださいませ!
   
「組織開発の探究」    
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「中小企業の人材開発」(中原淳・保田江美著、東京大学出版会、2021年)マニアックなガチ・学術研究書なのですが、発売10日で重版出来となりました。ありがとうございます。中小企業の人材開発メカニズムに接近を試みています。どうかご笑覧くださいませ!
    
「中小企業の人材開発」   
https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4130402978/nakaharalabne-22
       
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「女性の視点で見直す人材育成」(中原淳・現ALL DIFFERENT社著)が重版出来!1万部突破です!AMAZONカテゴリー1位「企業革新」「女性と仕事」を記録しました!。女性のキャリアや働くことを主題にしつつ、究極的には「誰もが働きやすい職場をつくること」を論じている書籍です。7000名を超える大規模調査からわかった、長くいきいきと働きやすい職場とは何でしょうか? 平易な表現をめざした一般書で、どなたでもお読みいただけます。どうぞご笑覧くださいませ! ALL DIFFERENT社で、本書のもとになった調査を用いた女性向け、管理職研修などが提供されています
   
「女性の視点で見直す人材育成」    
https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4478102902/nakaharalabne-22
  
ALL DIFFERENT社
https://www.all-different.co.jp/
  
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【注目!:中原研究室記事のブログを好評配信中です!】
中原研究室のTwitterを運用しています。すでに約44000名の方々にご登録いただいております。Twitterでも、ブログ更新情報、イベント開催情報を通知させていただきます。もしよろしければ、下記からフォローをお願いいたします。
   
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https://twitter.com/nakaharajun   

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