2008.5.7 06:46/ Jun
教育の世界(というか、コンストラクショニズム関連の専門領域)でよく使われる言葉に、下記のようなものがありますね。
Serious play(シリアス・プレイ)
Hard fun(ハード・ファン)
先日、ある原稿で、これらの用語を解説しようと思ったのですが、どちらも日本語に翻訳しにくいことに気がつきました。なんて言ったら、いいの、これ。
PlayとかFunとか書いてあるから、「面白い」ってことですよね、基底にあるのは。でも、「面白い」じゃ、ちょっと違うんだよなぁ。「楽しい」だと軽い感じがする。「笑う」ってのは違う。また、「ふざける」とは全然違う。
長々と書くならば、
「知的にエキサィティングな事柄に、マジメで取り組んだら、すげー楽しかった、モティベーションあがりまくりよ。いやー、学びって楽しいじゃん、うふ」
って感じです。
でも、つーか、なげーよ。
一言でいえ、一言で(僕の口癖)>自分
なんか、いい案があったら教えてください。
—
追伸.
明日、Learning bar6月の募集が開始される予定です。
最新の記事
2024.11.26 10:22/ Jun
2024.11.25 08:40/ Jun
あなたの組織は「社員の主体性を喪失させる仕組み」が満載になっていませんか?:うちの社員には「主体性」がないと嘆く前にチェックしておきたいこと!?
2024.11.22 08:33/ Jun
2024.11.9 09:03/ Jun
なぜ監督は選手に「暴力」をふるうのか?やめられない、止まらない10の理由!?:なぜスポーツの現場から「暴力」がなくならないのか!?