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中原 淳(なかはら・じゅん)
Jun Nakahara, Ph.D.
立教大学 経営学部 教授(人材開発・組織開発)
Professor of Human Resource Development
and Organization Development
College of Business
Rikkyo University
(Saint Paul’s University)
※異なる種類の写真が、左右含めて8枚あります
立教大学 経営学部 教授。立教大学大学院 経営学研究科 リーダーシップ開発コース主査、立教大学経営学部リーダーシップ研究所 副所長などを兼任。博士(人間科学)。専門は人材開発論・組織開発論。北海道旭川市生まれ。東京大学教育学部卒業、大阪大学大学院 人間科学研究科、メディア教育開発センター(現・放送大学)、米国・マサチューセッツ工科大学客員研究員、東京大学講師・准教授等をへて、2017年-2019年まで立教大学経営学部ビジネスリーダーシッププログラム主査、2018年より立教大学教授(現職就任)。「大人の学びを科学する」をテーマに、企業・組織における人材開発・組織開発について研究している。単著(専門書)に「職場学習論」(東京大学出版会)、「経営学習論」(東京大学出版会)。一般書に「研修開発入門」「駆け出しマネジャーの成長戦略」「アルバイトパート採用育成入門」など、他共編著多数。著作のいくつかが、中国語・韓国語に翻訳・出版。研究の詳細は、Blog:NAKAHARA-LAB.NET(http://www.nakahara-lab.net/)。Twitter ID : nakaharajun民間企業の人材育成を研究活動の中心におきつつも、近年は、横浜市教育委員会との共同研究など、公共領域の人材育成についても、活動を広げている。2021年から2022年まで、文部科学省・中央教育審議会・臨時委員。一般社団法人 経営学習研究所 理事、認定特定非営利活動法人カタリバ理事。専門性:人材開発・組織開発、趣味:人材開発・組織開発、特技:人材開発・組織開発、大好物:人材開発・組織開発。「画狂老人」と号した葛飾北斎、「崖画無法」とうそぶいた仙厓義梵をリスペクトしている。北斎が号した「画狂老人」につき、自らは「学狂老人」として一生涯、「学び」にまつわる研究を行おうと腹をくくっている。現在は単なる「学狂中年」。仙厓和尚の「崖画無法」とは「世の中の絵には法があるが、自分の絵には法はない」という意味。自分の場合は「淳研無法」。「世の中の教育・研究には法があるが、自分の教育・研究には法はない」。ただ、自らが信じる道を行くのみ。己の先に道はない、己のあとに道はできる。Researchmapによる研究業績紹介はこちら
(※文部科学省 大学共同利用機関 メディア教育開発センターは、2004年4月1日より独立行政法人 メディア教育開発センターに改組されました)
近年の主要著書
近年の主要論文
受賞歴
立教大学経営学部教授
機関番号:32686(立教大学) 所属番号:006(経営学部) 職番号:0001(教授) 研究者番号:00342618
中原 淳
junnakahara あっとまーく gmail.com
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