【参加募集中】フィードバックについての英語文献をゴリゴリ読む会:360度フィードバックの理論をさぐれ!?

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「フィードバックについての英語文献をよむ会」参加者募集のお知らせ
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研究室OBの関根雅泰さんが、研究会を企画してくださいました。
題して「フィードバック研究会」です。
360度フィードバックをはじめとして、他者の行動補正・行動変容の
支援になるのがフィードバックです。今回の研究会では、10月と11月に
英語文献をエイヤとよみます。

英語文献を読んだり、まとめたり、報告したりするのは、簡単
ではないとは思いますが、我こそはと思われる方がいらっしゃらぜひ
ご応募ください。
(参加条件は厳しめです。ご一読くださいますよう、お願いいたします)

中原 淳

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フィードバックについての英語文献をゴリゴリ読む会
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日時:2015年10月29日(木)10時〜17時 & 11月16日(月)10時〜17時

場所:東京大学 本郷キャンパス 工学部2号館の93B

人数:16名(2日連続で参加できることが前提)

参加予定(敬称略):中原、保田、関根 (あと13名)

費用:無料

事務局:関根(中原研OB)

問合せ先:宛先 関根 info@learn-well.com

連絡:参加者が確定した時点で、連絡用のML(FreeML)を作成。

参加条件:

1)英語文献1本を担当。
  日本語にて要約・レジュメを作成し、15分程度で報告。
  (意見交換含め、当日は一人あたり30分程度で共有)

2)要約した文献を、各自がプリントアウトし、参加者人数分を当日持参。
  後日、PDF等で共有。

3)大学院レベルのアカデミックな議論に参加し、
  多くの研究のバックグラウンドのある参加者に貢献できること

4)事務局もボランティアで行われていることを理解し場に貢献できること

5)2日連続で参加できることが前提。
  申し込み後、当日欠席する場合、和訳レジュメは、MLにて提出。

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今後の流れ:

 9月中旬 担当文献の選定と申し込み

 9月下旬 担当文献の確定
      (事務局が皆さんの希望を踏まえて、えいや!で決定)

      事務局から、文献PDFの送信

      各自で担当文献の読み込みとレジュメ作成

 10月29日&11月19日 研究会の実施(1日8本×2日)

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スケジュール:

10月29日(木)10時〜17時

11月19日(月)10時〜17時

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申し込み:下記フォームから申し込み
     (先着順。定員になった段階で募集を打ち切ります)
     
    https://ws.formzu.net/fgen/S82614534/

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文献候補:下記17本の論文から、3つを選び、
      申込フォームに番号を記入(例:1、5、14)

     9月下旬ごろに、各自が担当する文献1つを事務局から連絡。
    

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●文献 全17本 

(タイトルしか無くてすみませんが、ここから希望文献3本を選び、
 お申込下さい。3本のうち、1本を割り振れるよう調整しますが、
 希望文献外でもご容赦ください。)


1.Walker & Bucley(1972) Effects of Reinforcement, Punishment, and
 Feedback upon Academic Response Rate.

2.Nadler(1979) The effects of feedback on task group behavior:
 A review of the experimental research.

3.Horn(1985) Coache's feedback and changes in children's perceptions
 of their physical competence.

4.Sadler(1989) Formative assement and the design of instructional
 systems.

5.Podsakoff & Farh(1989) Effects of feedback sign and credibility on
 goal setting and task performance.

6.Diehl & Sterman(1995) Effects of feedback complexity on dynamic
 decision making.

7.Butler & Winne(1995) Feedback and self-regulated learning:
 A theoretical synthesis.

8.Kluger & DeNisi(1996) The effects of feedback interventions on
 performance: A historical review, a meta-analysis, and a
preliminary feedback intervention theory.

9.Kluger & DeNisi(1998) Feedback interventions: toward the
 understanding of a double-edged sword.

10.Deci, Koestner, & Ryan(1999) A meta-analytic review of
experiments examining the effects of extrinsic rewards on   intrinsic motivation.

11.Amorose & Horn(2000) Intrinsic motivation: relationship with
  collegiate athletes' gender, scholarship status, and perceptions
 of their coaches' behavior.

12.De Luque & Sommer(2000) The impact of culture on feedback-seeking
 behavior: An integrated model and propositions.

13.Conger & Toegel(2002) Action learning and multi-rater feedback as
 leadership development interventions: popular but poorly deployed.

14.Thach(2002) The Impact of Executive Coaching and 360 Feedback
 on Leadership Effectiveness.

15.Hattie & Timperley(2007) The Power of Feedback.

16.Sadler(2010) Beyond Feedback: developing student capability in
 complex appraisal.

17.Rai & Singh(2013) A study of mediating variables of the 
  relationship between 360 feedback and employee performance.

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以上です。ご興味のある方はぜひ! 一緒に学んでいきましょう!
お申込み: https://ws.formzu.net/fgen/S82614534/

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