「水」のことがわからず、「水の中」を毎日泳ぐ「お魚たち」の話:「外部の視点」の大切さ
「お魚」にね
「水って、どんなものでしょうか?」って聞いたって、
「答えられない」んですよ。
「うーん、わかんない」って
「水の中を毎日泳ぐ」だけ。
「お魚」は、生まれてからというもの、
「水の中」にしかいないんだから、
「水が何か」は答えられないんです。
「水が何か?」をわかるためには、
「水の外」に出なければアカンのです。
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先日、ディード先生がおっしゃっていた言葉です。「自分の周囲を知る」ためには、「外部からの視点(External perception)」が必要だとおっしゃっていました。
あなたには、「外部の視点」がありますか?
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追伸.
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http://www.nakahara-lab.net/blog/2015/02/post_2367.html
投稿者 jun : 2015年3月 3日 07:00
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