近い将来、大学の教壇に立ちたい大学院生の「教育力」を磨く全学プログラム:東京大学フューチャーファカルティプログラム第四期募集中!お早めに!

近い将来、大学の教壇に立ちたい大学院生に「教育力」を教える全学プログラム
東京大学フューチャーファカルティプログラム 第四期募集中!
大学院生(修士課程・博士博士)の皆様のご登録を、大歓迎いたします!

学習者をいかに「教える」か?
聴衆に届けたい内容をいかに「伝える」のか?
学習者同士が話しあいをする「場」をいかにつくるか?

【シェア・拡散もご自由にどうぞよろしくお願いします】

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東京大学フューチャーファカルティプログラム 第四期申し込み
http://www.todaifd.com/entry_open/

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東京大学フューチャーファカルティプログラム(東大FFP)は、現在第4期50名を募集中です。こちらすでに応募を開始しており、すでに1クラスを超える人数が集まりました。つきましては、こちらが最終のご案内なりますので、どうぞご興味のおありの方はお早めにお申し込みをお願いいたします。

東京大学フューチャーファカルティプログラム
http://www.todaifd.com/ffp/

現在、大学教員の公募の際には,模擬授業の実施や授業案,シラバスの提出など,教育実践力を問われることが年々増加しています。大学教員公募の申し込み書類に、1科目分のシラバス提出が義務づけられたり、数名の教授陣の前で、模擬授業をしたりするなどのことが行われはじめているのです。

また、教育において知識の獲得は、「MOOC」や「反転授業」をはじめとする多様な方法が普及しつつあり、「伝達」を主とするものはオンラインでの学習が、加速することが予想されます。これからは対面の授業でいかに学生に主体的に学んでもらうか,という スキルが教員に求められるということです。
なお、これらの教育スキルは、教育現場においてのみ通用するものではありません。研究においても,他者にわかりやすく伝える力が、プレゼンテーションする能力が求められています.その能力は、リサーチのプレゼンテーション等においても、活用できることでしょう。こうした力をつけるためのプログラムが東京大学フューチャーファカルティプログラムです。

東京大学フューチャーファカルティプログラムでは,授業デザインや評価などを実際に数々のアクティブ・ラーニング手法を体験しながら学んでゆきます。下記には1分間ビデオがございますので、どうかご覧下さい。

本プログラムはこれまで,ほぼ全ての研究科から参加者を集め,研究領域を超えた仲間とともに学べるので視野を広げるチャンスでもあります。

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また、プログラム修了時には,公式の履修証が発行されますので,履歴書に書くことができます。下記は先だっての履修証交付式の様子です。吉見俊哉副学長・大総センター長から履修証が交付されています。近日中には、大学教員を採用したい方向けのWebサイトがもうけられます。東京大学フューチャーファカルティプログラムが、教育にパッションのある大学院生と、そうした大学院生を採用したい方々が出会う場になればよいな、と感じています。

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受講生からのアンケートの調査の結果は非常に高いものがあります。満足度等においても、9割以上の学生が本プログラムに高い評価をしています。

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また,修了後もネットワークがあり,他大学での模擬授業実施の機会や,アラムナイを対象とした公募の情報の共有,興味関心に応じた勉強会の開催等,活発な活動が継続的に続けられています.

東京大学フューチャーファカルティプログラム 第四期申し込み
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本プログラムは,東京大学に在籍する大学院生ならばどなたでも受講できます.博士のときに研究が忙しくなるのでしたら、修士のときに履修してもかまいません。第4期の東京大学フューチャーファカルティプログラムは、木曜日クラスと金曜日クラスに分かれており,いずれも本郷キャンパスで実施いたします.隔週3・4限の二コマ連続の授業となります.

募集締め切りは、10月6日(月)午前9時です。もう既に半数以上が登録を終えております。もしご関心のある方がいらっしゃいましたら、下記のエントリーフォームからどうぞよろしく御願いいたします。

東京大学フューチャーファカルティプログラム 第四期申し込み
http://www.todaifd.com/entry_open/