社会問題の解決 × ゲーム!? : メディア創造ワークショップ・特別公開セッション
「メディア創造ワークショップ」の特別公開セッション第二弾です。藤本徹先生が、こんなシンポジウムを企画してくださいました。「社会問題の解決 × デジタルゲーム」という感じです。一般にも公開されているシンポジウムですので、もしご興味あらばおこしください。
藤本徹先生のブログ
http://www.anotherway.jp/
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メディア創造ワークショップ・特別公開セッション
「社会問題に対応したデジタルゲーム開発の技術」
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趣旨:
近年、ゲームエンジンなどのデジタルゲーム開発のために開発され
た技術が、娯楽以外の社会的な用途のゲームやシミュレーション
(シリアスゲーム)の開発に利用される事例が増えており、ゲーム
産業と社会をつなぐ新たな可能性を示しています。
中でも近年ゲームエンジン「Unity」が採用される例が多くなり、
教育や医療、さまざまな社会活動のためのデジタルゲーム開発に
も貢献しています。この公開セッションでは、ユニティ・テクノ
ロジーズ・ジャパンの伊藤周氏をお招きして、Unityが提供する
開発環境の概要と、教育用ゲームや訓練用シミュレータの開発事
例やヘッドマウントディスプレイ等の技術との組み合わせによる
新たな経験を生み出す可能性について解説していただきます。
本セッションは、東京大学駒場キャンパスで開講中の「メディア
創造ワークショップ」の特別公開セッション第2回です。
学外の方の参加も歓迎いたしますのでどうぞご参加ください。
(セッション1) Unity の開発環境が生み出す可能性
講師: 伊藤 周(いとう まこと)氏
(ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社 エバンジェリスト)
(プロフィール)
株式会社セガでアーケードゲーム「頭文字D」「ガンダムカード
ビルダー」やモバイルゲーム「三国志コンクエスト」を開発。そ
の後Unity Technologies Japan合同会社に転職し、Unity
エバンジェリストとして今に至る。個人(@warapuri)としても
Oculus Rift用ゲーム「Titan」を開発。短時間でゲーム開発
を競うWEG:ゲームクエスト市川チャレンジの初代優勝者。
(セッション2) Unityを用いた教育コンテンツ開発事例
講師:
清水 宏一(しみず ひろかず)氏
(株式会社キャドセンター 取締役社長)
曽我 光厳(そが みつよし)氏
(株式会社キャドセンター インタラクティブコミュニケーショングループ)
日時: 2013年11月26日(火)18時30分~20時15分
会場: 東京大学駒場キャンパス21KOMCEEレクチャーホール(B1F)
http://www.komcee.c.u-tokyo.ac.jp/access
参加費: 無料
定員: 100名(学内生を優先しますが、一般からもご参加いただけます)
参加申込方法: 下記の参加申込フォームよりお申し込みください。
http://bit.ly/mcw2013-sp02
主催: 東京大学 大学総合教育研究センター 教育課程・方法開発部門
お問い合わせ:(担当講師:藤本・中原宛)
mcw<at> tree.ep.u-tokyo.ac.jp
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