アクティブラーニングシンポジウムで、マッキンで講演?
今日は、東京大学駒場キャンパスで開催されるシンポジウムに登壇します。「大学・社会・アクティブラーニング」という強烈なタイトルで講演をします。
このシンポジウムは現代GPという文部科学省のグラントによるものですね。東京大学教養学部と大学院情報学環、そして僕の所属する大学総合教育研究センターが連携して、3年前に応募したものです。
大学・社会・アクティブラーニング
http://www.komed.c.u-tokyo.ac.jp/gendai/sympo2010.html
講演では、僕は、こんな話をしようと思います。
現在、「大学」が揺れており、そして「企業」も揺れている。ていうか、世間に揺れていない場所なんてない。あっちもブルブル、こっちもブルブル、わたしもブルブル、みんなブルブルしているときに(意味不明)、「学生・人材」には何が求められているのか。そして、大学教育には何ができるのか・・・
短い時間ではありますがお話ししようと思います。
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というわけで、今泣きそうになりながら、たった今、資料つくっています。
「たった今」といっても、サボってるわけじゃないのよ、あなた。
ていうか、昨日から西森さんと打ち合わせてつくっていたのですが、なかなか、お題が難しいだけに、どうまとめようか、かなり悩んでおったのです。なんとかロジックが見えましたので、これで講演します。
どうなりますことやら。
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そういえば、ようやくMac bookに慣れてきました。ゲルマン民族大移動ならぬ、Windowsからの大移行です(意味不明)。
テクノロジーに強く、Macユーザーの大学院生のW君には、ほぼ手取り足取り教えてもらい、なんとか移行を果たせました。きっと彼は「こいつ、マジ、うぜー」と思っていることでしょう(笑)。
ところで、こないだ電車に乗ってMacbookをひらいて仕事をしていたら、前に座っていた若い人が、僕のパソコンをみて
「あっ、マッキンだ」
といいました。思わず、腰がくだけて、ずっこけそうになった。
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あのー、これ、略称はマックじゃないのですか?
略称はマッキンが正しいのですか?
マックだと、ハンバーガーのマックと間違えやすいから?
まぁ、どうでもいいですけど。
でも、マッキンて・・・奥さん、ちょっと、ねー。
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そして、人生は続く。