サードプレイスコレクション2010、全貌が次第に明らかに(第二報)

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 2010年1月23日(土曜日)に開催されるイベント「サードプレイスコレクション2010」の第二報です。
 初回広報時から、企画はオンゴーイングで「進化」し続けています! 今回はイベントのプログラム(流れ)がご確認いただけると思います。是非ご確認下さい。

☆ ゲストプレゼンターがほぼ全員、出揃いました!
中原淳、上田信行、鈴木菜央、黒崎輝男、熊倉敬聡
長岡健、中村繁、遠藤幹子、安斎利洋、中村理恵子
森玲奈、飯田美樹、美馬のゆり、苅宿俊文、+???

☆ ゲストによる「プレゼンテーションテーマ」発表!!
☆ 終了時間を延長し、22時まで会場を開放!(途中参加・離脱自由)
☆ 募集期間「12月31日」までです!お申し込みはお早めに!

※WEBからでもご覧頂けます※
http://tinyurl.com/yanqzyr

 下記は最新の案内文です!

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★ サードプレイスコレクション2010 ★
家庭でもない、職場でもない、「第3の場」の可能性について考え、
これからの時代に必要な「新しい学び」を探究するパーティー

2010年1月23日(土曜日)午後6時-10時 @六本木superdeluxe
Directed by ワークショップ部
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家庭でもない、職場でもない、「第3の場」の可能性について
考えるパーティー「サードプレイスコレクション2010」の
ご案内です。

2010/1/23に六本木のクラブsuperdeluxeにて、
サードプレイスに関する多くの実践家の方をお呼びして、
「学びのサードプレイス」の可能性について考える
パーティーを開催いたします。

いま、時代は急速に変化しています。多くの企業では、
これまでと同じやり方・考え方をしていては生き残れない
状況に直面しています。

こうした状況により、企業で働く大人たちは、
「働くことの意味」を自ら問い直すことや、いままでに
ない新しい価値を創り出すことが求められています。
このような状況の変化に伴う「問い直し」や「新しい価
値の創出」は、企業の中だけで求められているものでは
ありません。まちづくり、教育、科学、環境など、様々
な分野で求められています。

私たちは、これらを乗り越える一つの方法として
「サードプレイス」という概念に注目しました。
元々、「サードプレイス」とは、アメリカの社会学者
であるオルデンバーグが提唱した概念です。

オルデンバーグは、家庭でもない、職場(企業・学校)で
もない、「第3の場」が、人々の憩いの場になると指摘
しました。このコンセプトを元に成功したのが、
スターバックスです。

今回のパーティーでは、このサードプレイスを
「憩いの場」ではなく、「対話・創造・学びの場」
すなわち「学びのサードプレイス」として捉えます。

家庭や職場から離れ、多様な他者とゆるやかにつながり、
対話・交流する中で、改めて自分の仕事の意味を問い直
したり、新しいアイデアや気づきを得るための場。
それが、「学びのサードプレイス」です。

現在、「Learning bar」「シブヤ大学」「三田の家」な
ど、すでにこうした実践の「場」が増えてきています。
これらの多くは「カフェ」「バー」「大学」等のメタファー
を用いて「学びのサードプレイス」を実現しています。

また、研究の分野においても、
この学びのサードプレイスの効用に注目が集まってきて
います。例えば、企業で働く大人が社外に出て、多様な
他者と出会うことが、キャリアの確立に有効であるとい
う研究知見もでてきているのです。

既存の考えを根本から問い直すようなイノベーションの
きっかけも、もしかすると「学びのサードプレイス」に
存在するかもしれません。

当日は、「学びのサードプレイス」に関わる豪華ゲストが
次々とショートプレゼンテーションを行います。(後述)

本パーティは、ゲストが「登壇」し、一方的に「講義」をする
シンポジウムのような場ではありません。

あくまでゲストのショートプレゼンは考えるための「種」であり、
ゲストプレゼンターも一人の参加者として、会場でパーティを
楽しみます。
もしかすると、ステージでのプレゼンを終えたゲスト陣が
パーティ会場に降りてからが、本パーティの本番かもしれません!

また、参加者のみなさまに楽しく対話をしていただくために、
おいしい料理にお酒、そしてsuperdeluxeという素敵な空間を
ご用意しております。

いつもと違う場で、いつもと違う人たちと対話し、
いつもと違う考えに触れてみる。

そうした中で、次への新しい「つながり」を作りませんか?


○企画&ディレクション
ワークショップ部
舘野泰一(東京大学大学院博士課程 中原研究室)
安斎勇樹(東京大学大学院修士課程 山内研究室)
牧村真帆(株式会社リサ・パートナーズ)

◆WEB:http://utworkshop.jimdo.com/
◆Twitter:http://twitter.com/workshop_bu


○ステアリングコミッティ
長岡健(産業能率大学)
上田信行(同志社女子大学)
熊倉敬聡(慶應義塾大学)
飯田美樹(カフェ文化研究家)
大西景子(SODA design research)
北本英光(株式会社電通)


○主催
NPO法人EduceTechnologies
http://www.educetech.org/

EduceTechnologiesは、「学び」に関する調査、研究開
発、コンサルティング、実務家と研究者が集まる学術イベント
(Learning barやWork Place Learning)を行う
非営利特定活動法人(NPO)です。

副代表理事 中原 淳


○日時
2010年1月23日(土)18:30-22:00 (開場:18:00)

○場所
六本木superdeluxe http://www.super-deluxe.com/


○パーティの内容(予定)

□開場~ウェルカム・ドリンク (6時00分-6時30分)

□イントロダクション (6時30分-6時40分)
・舘野泰一、安斎勇樹、牧村真帆(ワークショップ部)

□ショートプレゼンテーション(7時~8時15分)

~ Part1:新しい場のスタイル ~
まずはパーティそのものを楽しみましょう!
サードプレイスの"新しいスタイル"はどんなものがあるのでしょうか。
・特別ゲストによるSPECIAL SECRET LIVE!!
・上田信行(同志社女子大学/neomuseum)

~ part2:カフェの可能性 ~
サードプレイスの本質的機能を「カフェ文化」から学びます。そして、
現在の「カフェ」や「カフェイベント」にはどんな可能性があるのでしょうか。
・飯田美樹(カフェ文化研究家/『caf´eから時代は創られる』著者)
・遠藤幹子(office mikiko 一級建築士事務所/Camo-Cafe)
・森玲奈(東京大学/Utalk)

~ part3:企業の未来を切り拓く第3の道 ~
急速な時代の変化、組織に蔓延する閉塞感、求められる変革。
こうした現状を打開するために、求められる「学び」とは何なのでしょうか。
・中原淳(東京大学/Learning bar)
・中村繁(株式会社リクルートエージェント/ちゑや)
・長岡健(産業能率大学/イヴニング・ダイアローグ)

~ part4:創発的な場のデザイン ~
サードプレイスで起きていることは「学び」だけではありません。
新しい価値が創発的に生まれる場とは、どんな場なのでしょうか。
創発が生まれる場はどのようにデザインできるのでしょうか。
・熊倉敬聡(慶應義塾大学/三田の家)
・中村理恵子(アーティスト)
・安斎利洋(システムアーティスト)

~ part5:地域と社会を場が変える ~
part4までで場の「中」で起きている「学び」や「創造」を考えます。
それでは、場は地域や社会(=外)に対して何が出来るのでしょうか?
場作りを通した地域活性化、社会変革の可能性を探ります。
・苅宿俊文(青山学院大学/Heu-LE)
・美馬のゆり(公立はこだて未来大学/科学フェスティバル)
・鈴木菜央(株式会社ビオピオ/greenz.jp/green drinks)
・黒崎輝男(流石創造集団株式会社/世田谷ものづくり学校/自由大学)

□フリーダイアローグ(8時15分~8時50分)
・参加者のみなさんが楽しく対話できる仕掛けをご用意いたします。

□ラップアップ(8時50分-9時00分)
・舘野泰一、安斎勇樹、牧村真帆(ワークショップ部)

□フリーダイアローグ(9時00分-10時00分)
・ラップアップ後も、会場は1時間開放します!最後までお楽しみ下さい。


○参加費(予定)
6000円(1名様・一般)/ 4000円(1名様・学生)
※ゲスト招聘費用、会場費、飲み物、食べ物、運営費等に支出いたします


○食事
ソフトドリンク、ビールなどの飲み物、および
軽食をご準備いたします。


○参加条件
下記の諸条件をよくお読みの上、参加申し込みください。
申し込みと同時に、諸条件についてはご承諾いただいて
いるとみなします。

1.本ワークショップの様子は写真・ビデオ撮影します。
写真・動画は、NPO Educe Technologies、本イベントの
企画関係者が関与するWebサイト等の広報手段、講演資料、
書籍等に許諾なく用いられる場合があります。
マスメディアによる取材に対しても、許諾なく提供すること
があります。

2. 欠席の際には、お手数でもその旨、
sakamoto [at mark] tree.ep.u-tokyo.ac.jpまで
ご連絡下さい。
人数多数のため、多数の方の参加をお断りしている
状況です。繰り上げで他の方に席をお譲りいたします。

3.本イベントで剰余金が発生した場合は、NPO法人
Educe Technologies、本イベントの企画関係者が関与する、
組織人材育成・組織学習に関係するシンポジウム、研究会、
ワークショップ等の非営利イベント等の企画費用、準備費用、
運営費用等に充当します。


○どうやって参加するのか?
下記のフォームに必要事項をお書き入れの上、
sakamoto [at mark] tree.ep.u-tokyo.ac.jpまで
12月31日までにお申し込み下さい。

なお、定員を超えた場合は、抽選となるため、すべての方々のご希望には
お答えできない状況になっております。

主催者としては心苦しい限りですが、なにとぞお許し下さい。

〆ココカラ=======================================

参加申し込みフォーム
sakamoto [at mark] tree.ep.u-tokyo.ac.jpまで
12月31日までにお申し込み下さい

抽選の上、1月9日までに参加の可否をご連絡
させていただきます

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上記の参加条件を承諾し、参加を申し込みます。

○氏名:( )
○フリガナ:( )
○ご所属:( )
○メールアドレス:( )
○参加動機
( )

○業種の選択:下記の11つの属性から、あなたに
最も近いものをひとつお選びください

1.研究者
2.学生
3.民間教育会社勤務
4.民間コンサル会社勤務
5.事業会社勤務(人事・教育部門)
6.事業会社勤務(事業部門)
7.個人事業主(教育・コンサル)
8.経営者
9.初等・中等教育の学校勤務
10.公務員・公益法人等勤務
11.その他

○もしあれば・・・一言コメント
( )

〆ココマデ=======================================