朝っぱらから、青っパナ
●経験の森をくぐりぬけ、対話を通して、内省する
●持論と棄論:持論は常にベータ版である
中原淳×金井壽宏 「リフレクティブマネジャー」光文社新書!
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朝、TAKUZOを保育園に送る。
最近、困っているのが、同じクラスのガキちゃんたちである。
僕が教室に入ると、なぜか足下にまとわりついてくる。送りは、圧倒的にお母さんが多いので、物珍しいのかもしれない。
最初のうちは、「よしよし、ほれほれ、いい子だ、いい子だ」と、かまったり、ちょっとだけ遊んだりしていたけれど、かつて現場の先生から言われた一言を思い出した。
一度、子どもの「おもちゃ」になった大人は、二度と、大人には戻れません。
おー、危ない、危ない、クワバラ、クワバラ。
というわけで(笑)、フツーに接しているのだが、これが、相手も、なかなか油断ならぬ。
中には、ハナをぬぐってくる不届きな奴もいる。朝っぱらから、青っパナをズボンにつけられるとたまらないので、注意深く、様子をさぐっている。
子どもは、あなどれん。