わたしの読書法
本を読むことは「仕事」である。
自宅のキッチンカウンターの、敢えて一番目立つところに、今週読まなくてはいけない本を積んでおく。
「キッチンカウンターに本が積み上がっているのは見苦しい!」と、カミサンは、僕に読書を促す。だから、読まざるをえない(笑)。
僕個人に読書の「忍耐力」や「集中力」があるわけではない。僕の「忍耐力」や「集中力」、そして「読書のパフォーマンス」は、「本を置く場所」と、「カミサンの性格」に分かち持たれている。
しかし・・・本をうっかりリビングの机に置き忘れようものなら
油断していると・・・
痛い目にあう。
油断は禁物。
もちろん、TAKUZOの仕業である。
でもでも、、、、まだ油断してはいけない。
一度で済むわけがない(泣)。
TAKUZOをナメてはいけない。
しつこいTAKUZOである(笑)
そして、、、、
二度あることは・・・
三度ある(泣)。
そして、三度あることは、、、、
四度、繰り返す。
「元気がでるテレビ」の高田純次なみに、TAKUZOは「しつこい」。
気にしない、気にしない(笑)。
子育て研究者は、そんなことでうろたえない。
多少、文字が読みにくくても、読み飛ばす。
そして人生は続く。