大学院の合宿してます!

 大学院の合宿にきています。山内研究室と合同で実施していますので、総勢30名以上のツアーになります。

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 合宿では、3つの教育プログラムがはしります。

 ひとつめ。
 今年、提出された修士論文を、来年修士を取得予定のM1の学生が読んでポスターをつくり、発表します。研究方法論について学ぶこと、また、学会論文投稿をめざして様々な人からコメントをもらうことが目的です。

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 ふたつめ
 研究方法論に関するパラセッションがあります。
 調査、実験、開発という3つに別れて、それぞれ、助教の皆さんがレクチャー&ディスカッションをファシリテートします。

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 みっつめ
 ここまでは、研究方法論に関する内容が続きましたが、最後に「大きな問い」を考えます。

教育(工)学とは「何」か?
「誰」に対して「どのような表象」を用いて「何」を伝えるのか?

教育研究者とは「何」か?
自分は自分を「何者」だと思い、「何者」だと思われているのか?

なぜ、「開発」「介入」をするのか?
現場に何かを「為す」ことの意味は何か?

 こちらは、中原・山内さん・西森さんの准教授で担当します。

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 なんか「合宿」と聞くと、「遊べていいねー、暇そうだね」というイメージでしょうが、そんなことないよ(笑)。

 マジでやってるよ、マジで(笑)。

(合宿を取り仕切ったM1の皆さん、ありがとうございました! お疲れ様でした。来年はM0の皆さん、宜しくお願いします!)

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