腹をくくってNゲージ
日曜日
カミサンは、一日仕事です。番組のオーディションだそうです。もちろん「受ける」のではありません。審査するのだそうです。志望者が数百人いるそうです。朝っぱらから出かけていきました。大変みたいです。頑張ってねー。
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今日はTAKUZOと二人で遊びました。寒いので、車を飛ばして、ショッピングモールにいきました。で、ブラブラです。いろんな店をからかいます。
電車模型(Nゲージ)のお店がある、と聞いていたので、TAKUZOを連れて行きました。そこに連れて行くのは「覚悟」がいることなのです。腹をくくらなければ、TAKUZOをNゲージの店には連れて行けません。
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やはり・・・というべきか・・・めちゃめちゃ食いついています。僕の話を一切聞きません。
「東海道線いたよー」
「あっ、かもめいたねー」
「これ、何? のぞみ、ひかり、こだま? 各停?」
とか大声でしゃべっています。
各停って、、、。
あのー、もう少し小さい声でも聞こえるよ。
困ったのは、どんなに時間を過ごしても、離れようとしないことです。あのー、もう1時間もいるよ、ここに。
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あまり時間がたっては、昼ご飯が混むので、最後は無理矢理、ショッピングカートにのせました。
オーノー、予想通り「ギャン泣き」です。嗚呼、だから、ここに連れて行くのは、「覚悟」がいるのです。なんで、休日に、腹をくくらなきゃならんのだか(笑)。
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そして人生は続く。
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追伸.
急激にTAKUZOの語彙が増えています。
「パパにおはよう言ったね~」
「パパ ブロック 上手ね~」
「ポイッ!大根いらないの」
「お肉 おいしかったの」
「サラダ ちょーだーい!」
「たくちゃんの ブロッコリー!」
いわゆる三語文っていうのも、たまにあるような気がします。
問題は、「とんでもないこと」も言うようになったことです。
「おっぱい ぼよ~ん!! おねえさん ぼよ~ん」
オマエ、そんな言葉、どこで覚えてきた?
何が「ぼよーん」じゃ、、、つーか、おねえさんって、いったい、「誰」のことよ?
僕と一緒にいるときに、公衆の面前で絶叫しないか、と怖れています。
親の顔が見てみたい。