参加者の多様性:Learning barを締め切りました!

 8月22日のLearning bar、

 組織改革、上からやるか、下からやるか!?
 トップダウンでも、ボトムアップでもない変革

 の募集を締め切りました。

 今回は、合計250名弱の方々から応募をいただきました。ご応募ありがとうございました。

 これより抽選を開始します。

 本来は、お申し込みいただいた方、すべてにお越しいただきたいのですが、最近、Learning barは満員御礼が続いており、参加登録いただいても、すべての方々の御希望にはお応えできない状況になっています。

 主催者としては心苦しい限りですが、Learning barの性格上、

 1)2個以上の教室でやることはできない
 2)参加者同士のインタラクションを重視しなければならない
 3)参加者のバックグラウンドの多様性を確保しなければならない

 必要がある関係上、すべての方々のご要望には、残念ながらお答えできません。なにとぞお許しください。

 抽選は、まず参加者を、所属別に11のグループに分けて、その中で第一次抽選をします。

 これで、民間教育企業、人材育成担当者、お医者さまなど医療従事者、小学校・中学校の現場の先生方、国家公務員の方々、地方公務員の方々、大学関係者、学生といった具合に、いろいろな方々に偏りなく参加していただけます。その後、第二次抽選として、男女比をなるべく5:5に近づけます。

 かくして、「参加者の多様性」を確保しているのですね。この「多様性」の中で、いろいろな人とコミュニケーションする機会を得ることで、気づくこと、学ぶことが多くなるような「仕掛け」を施しているのです。

 ちなみに、最近参加希望を多数いただくのは、小学校、中学校、高校の現場の先生方、教育委員会の方々、地方公共団体の方々です。ありがたいことですね。Learning barにようこそ。

 抽選結果は、今週末にはお送りできそうです。
 どうぞお楽しみに。