Said ≠ Heard...

 先日、某社のK社長、Sさんとお話ししていた際に、教えてもらった言葉。

 つい「教える側」は「教えたんだから、わかっているはずだ、できるはずだ、変わるはずだ」と思いがちですね。でも、そこに至るまでには、結構長いプロセスがありそうですね。

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(Said ≠ Heard)
 こっちが言ったからといっても、聞いてもらえたわけではない

(Heard ≠ Listened)
 聞いてもらえたからといっても、聴いてもらえたわけではない

(Listened ≠ Understood)
 聴いてもらえたからといっても、理解してもらえたわけではない

(Understood ≠ Agreed)
 理解してもらえたからといっても、賛成してもらえたわけではない

(Agreed ≠ Convinced)
 賛成してもらえたからといっても、腹に落ちているわけではない

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 個人的には、もうひとつプラスして・・・

(Convinced ≠ Acted)
 腹に落ちているといっても、行動してもらえるわけではない
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 道のりは、長いねー。