大学院合宿が終わった!

 大学院の合宿が終わった。京都からさっき戻ってきたところである。今回の合宿の勉強会パートは、ピアジェ、パパート、デューイ、ブルーナー、バンデューラ、ヴィゴツキーの一生と、その主張の要旨を学ぶ合宿であった。

 ピアジェにしても、ブルーナにしても、ヴィゴツキーにしても、この仕事をしている以上、ある程度のことはわかっているつもりである。しかし、その主張の「関係」「相違点」「共通点」をパッと言え、と言われると、少し口ごもってしまう。今回は、それらを再度確認することができた。

 あと、自分的には、戦後教育学がデューイとヴィゴツキーとマルクス主義という3つの思想をめぐって、どのような知的格闘を試みたのかが、ぼんやりと把握することができた。このことは、ひそかに「収穫」。そういうことだったのか、なるほどね。

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 帰京・・・久しぶりに我が子、カミサンにも逢い、意気揚々。さぁ、明日からも仕事を頑張るか、さて、明日のスケジュールは何だったけ、とコンピュータを開いたときに、信じられない光景を目にする。

 モニタが、バキバキに割れてる(泣)

 おそらく、新幹線に乗るときに、どっかのオヤジにバッグに強く当たられたのが原因。なんかイヤな音したんだよな・・・でも、そのときは気づかなかった・・・嗚呼・・・。

 ただいま、データの退避中。このクソ眠たいときに・・・。
 オヤジ、マジ殺す。