欲望はほどほどに満たす
子どもの頃に「過剰に抑圧された欲望」は、大人になって爆発するのかもしれない、と無根拠に思う。
たとえば、僕の場合は、「コーラ」。
子どもの頃には、「コーラを飲むと骨が溶ける」と言われて、全く飲ませてもらえなかったのだけれど(これは僕だけ?)、それが、大人になってから爆発した。
今ではかなり落ち着いたけど、一時期は、「麦茶」を飲むようにコーラばかり飲んでいました。まさに、コーラ病です。
こういうの、皆さん、経験ありませんか?
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逆に、「子どもの頃にやりすぎたもの」は、大人になってから、全く興味を示さなくなるってことも言えるかも。無根拠だけど。
たとえば、僕の場合は、「じゃがいも」とかね。北海道生まれだったせいもあって、子どもの頃は、何かと「じゃがいも」を食べていたけど、今では、あんまり好きこのんで食べたいと思わない。「ラーメン」もわりかし、そうかもな。あんまり今更食べたいと思わないなぁ・・・。
考えたら、例が、全部、食べ物じゃん。
まぁ、ほどほどに満たすのがいいのかもね、欲望は。