NHKスペシャル「学校って何ですか?」
ひとつ前のエントリーでは、僕はこう書いた。
>世論の盛り上がりとは対照的に、いっこうに
>聞こえてこない「声」がある。
>沈黙している主体、あるいは沈黙を迫られ、
>圧殺されている主体がある。
>今日のNHKスペシャルでは、彼らの声を拾う
>ことができるだろうか。
圧殺されている「声」の主とは、もちろん、日々現場で子どもと格闘している「教師」である。
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10分ほど前、NHKスペシャル「学校って何ですか?」の前半が終わった。
学校選択制度に揺れる現場の姿、矢継ぎ早にもたらされる改革に疲弊する現場の姿が、とてもよく描かれていた、と思う。大変勉強になった。
10時からは、徹底討論がある。スタジオの「識者」たちは、この現場からの「声」にどう答えうるか。
とても楽しみだ。
・・・と気分良くワインを飲んでいたら、タクがブリブリブリと大量の「大」。
なんて量だ・・・。
不覚にも、ケツをふいてる間に、「爪の間」に「大」が入った。
爪楊枝でほじくっても、なかなか、とれん(涙)。