新聞は変わるか?
昨今、新聞社関係のサイトがオモシロイ。
新聞社といえば、Asahi.comとか、Nikkei netとかが真っ先に脳裏をかすめるけれど、僕がオモシロイと思っているのは、そういうメジャーサイトではない(有用ではあるけれど)。
Asahi.com
http://www.asahi.com/
Nikkei net
http://www.nikkei.co.jp/
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まず最近、よく利用しているのが、イザ!である。
イザ!
http://www.iza.ne.jp/
イザ!は、産経新聞のニュースポータルサイト。Web2.0的機能が実装されていることが特徴であり、記事に対してコメント、トラックバックをつけることができる。また、ユーザーブログをこのサイトの中に持つこともできる。
地域ニュースを知るのなら、「47NEWS」もいいだろう。このサイトでは、全国52新聞社+共同通信のニュースをまとめてみることができる。
47NEWS
http://www.47news.jp/
47NEWSに特徴的な機能としては、言葉ランキングがある。注目のキーワードをランキングで表示し、それに関連したキーワードを知識マップのかたちで表示する機能である。
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最近、新聞には明るいニュースがない。イザ!によれば、2005年4-9月には、米主要新聞770紙の平日版平均発行部数が過去最悪の前期比2.6%減を記録した。
イザ!
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/it/internet/32550/
「新聞社」は残るが、「新聞紙」は残らない、と言い切る識者もいるという。「新聞紙」が、あくまでニュースの広報手段である以上、それは時代によって変わっていく。
今から10年後、我々は、毎朝、何を読んでいるのだろうか。それは神のみぞ知る。