レインボー色のアイスクリーム
アメリカのスイーツは、どうして、こういう色をしているのでしょうか。下の「林家パー子真っ青のどピンクドーナツ」は、スタバのラズベリードーナツです。
うーん、この色は食欲が失せる・・・。でも、複数人の証言によると、味はかなりいいそうです。お試しあれ。
---
数年前アメリカに留学していたとき、僕が所属していたラボでは、毎日お昼にスイーツがだされました。
教授が、みんなが集まる場をつくりたいってことで、研究費から出していたんです(金持ち研究室でした)。
ほとんどはクッキーとかフルーツだったけど、たまにはアイスクリームの時とかあったんだよね。
みんなアイスクリーム大好きでした。いつもはラボでコムズカシイ顔をしている人も、「アイスだよー」ってことになると、子どもみたいな笑顔で寄ってくる。
でもさ、問題はそのアイスの色でした。味は単調なバニラなんだけど、色が「レインボー」なんだよね(笑)。なんで、レインボーにする必要があるんだってーの。
「ジュン、これ、君のね」
とか言われて、「青と紫がぐちゃぐちゃになったアイス」を渡されると、いや、嬉しいんですけど・・・食欲がマイナス3万ポイントくらいになっちゃうんだよねぇ。これには困りました。
食べ物の色に関する感覚が違うのかなぁ。
投稿者 jun : 2006年12月 4日 05:00
【前の記事へ移動: おおっ、まさしくフローですね!:本年度のプロジェクト終了 】【次の記事へ移動: 東京大学の教育の情報化:レノボ社から最新Tablet PCの寄贈 ...】